記憶

記憶は都合よく変えられる。
都合よく変えられた記憶は、簡単に誰かのせいにできる。
その方が楽だから。
書き換えられた記憶は真実ではない。
ただ、心の中で感じたこと、願ったこと、求めてたことは、その人にとって真実だろう。
その真実も誤魔化したり隠すこともできる。
それで人を傷つけることもある。

私は、その人の記憶が間違ってることを知ってる。
真実を誤魔化して隠していたこも知ってる。
自分のことを棚にあげて、人のせいにして核心を突かれると逃げる。
卑怯者だ。
臆病者なのかもしれない。
無責任なのかもしれない。
相手にする価値もない。
そんな人間が子供に関わる仕事をして欲しくないと思う。
1人の人も大切に出来ず、傷つけておいて、自分以外の誰かが傷つけたと記憶をすり替える。
傷つけられた人は、ひっそり姿を隠した。
関係者にも関わるなと言われているのに未だに誰かのせいにする。
関係者は傷つけられた人を守るための策を取ったのを理解できていない。
何を学んで生きてきたのだろう。
これまで人と関わることが少なく、経験値が乏しいのだろう。