筍は、姫皮を食べたくて、皮ごと煮るのが苦でなくなりました~!
今年も筍の季節になりましたね~!
以前は、筍のあく抜きがちょっと面倒で。
水煮だったら欲しいけど、生のはちょっとな~、な~んて贅沢な事も思っていたのでした。
何年前だったか・・・
糠で、あく抜きして、茶色の皮を剥いていたときに、この皮って、どこから食べれるのかな~?なんて思って、検索してみたのでした★
茶色い皮の下の方とか、中の方の部分って、姫皮っていうのですね~。
ここを、包丁をあてるだけの力で切れる部分は、柔らかくて、と~っても美味だったのです。
それまで知らずに、「皮」だと思って捨てていました!
勿体なかった~。
細切りにして、青ネギとおかかと梅肉と、マヨネーズで和えたら、絶品でした~。
それから、根っこの方も、どこまで食べれる?といつも迷っていたのですが。
ハイ、こちらも、下の方の硬めの部分。
角切りにして、神奈川方面の方ならよくご存じの、あのシウマイ弁当に入っている、甘辛の角切り、あんな風にしてみました★
これも美味~!
そして、沢山手に入った時には、1年保存して、冬に「中華まん」の具にもしたい~!
それで、保存方法も色々研究しました★
瓶ごと煮て、保存してみたら、冬の中華まんの具に、ちゃんと使えました♪
その後は、お手頃な値段のを探して買う・・・というトコロなので、冬まで保存するほど、筍さんが来てくれていませんが~。
準備は整っているので(笑)たけのこさん~!いつでもいらっしゃいませ~!!
ともあれ、旬の食材を、食べつくしましょう~!