海って宇宙かもしれない
連日、海へいっておよいでいるんだけど、海って、宇宙のような気がするんだ。
宇宙にいったことはないけど、宇宙飛行士をみていると、酸素がなくて、無重力でふわふわうかんでいる。
海だって、完全な無重力じゃないけど、海のなかにもぐれば酸素がないし、ぷかぷか浮かぶし、まるで宇宙のような気がする。
よく、「ひと(生き物)は、海からうまれてきた」なんていうじゃない。生物学的にいえば、これがただしいんだとおもう。でも、ひと(生き物)は、どこか遠い星からきたような気がするんだ。
海にはいれば、海はわたしをいだき、羊水にいたときをおもいだす。
星をみあげてごらん。星は、わたしをやさしくてらし、うまれるまえのことをおもいだす。
「死んだら星になる」というけど、それはほんとうのような気がする。
死んだら星になって、うまれかわるのをまっていて、順番がきたら地球にうまれる、というのを繰り返しているような気がする。
真実はわからないけど、こんなことをしんじている。
よし、きょうも海へGO!!