地球は宇宙人の楽園?
宇宙人のことでもなんでもそうだけど、いままでの価値観ではなく、あたらしい価値観で物事をみないと、あたらしい発見、あたらしい気づきができないとおもっている。
この間、シュノーケリングをしていたら、巨大なタコがいる。すぐに岩陰にかくれて、ときどき目をあけて、こちらの様子をうかがっている。そのぎょろっとした目は、まさに宇宙人。
タコは、脳が9個、心臓が3個ある、ふしぎないきもの。知能も、それなりにあるといわれている。
まえもかいたけど、海って宇宙だとおもう。その海に、宇宙人がいてもおかしくない。どうかんがえても、タコは宇宙人じゃないかな。
海のいきものでいえば、イカやクラゲも宇宙人かもしれない。イカは、光にあたると、ぴかぴかひかって、まるで宇宙人。
このあいだ、シュノーケリングをしていたら、ザ・クラゲというかんじの大きなのが、ゆらゆらしていた。まさに、宇宙遊泳。
深海にいる深海魚も、ふしぎな形をしていたりする。深海だから圧力がたかくて、さまざまな形に進化したとおもうんだけど、それにしても、ふしぎだよね。
こういうふうに、海には、たくさんの宇宙人がすんでいるような気がするんだ。
地上をみれば、チョウ、セミなど、ふしぎな生き物がいっぱいいる。こういうのも、宇宙人にまちがいない。
もちろん、人間だって宇宙人だよね。
地球は、宇宙人の楽園かもしれないね。