たこ焼きつくってMQ会計の学びに繋げました。
皆さん地震大丈夫でしたか?
こんな時に不謹だよなとは思いましたが、自分がやる事はやろうと、時間は遅くなりましたが書きました。
「家族新年会をしよう」と年末に言って1ヶ月半過ぎた昨日、妻の実家でお義母さんと一緒に新年会をしました(^^)
お兄ちゃんは将来たこ焼き屋で働くか自分でたこ焼き屋をやるのが夢で、夢に向かって応援してます。
新年会でタコパをするので、その時に 諏訪の第2期『利益の組立図』を作るゼミナール で学んだMQ会計をお兄ちゃんにも将来きっと役に立つからと一緒にやってみようと話しました。
お兄ちゃんは『なんだそりゃ?』って顔してたけど「お金の計算じゃなくて、お金を稼ぐ(儲ける)やり方だよ」と言ったら「おー!ならやる」って食い気味。
とりあえずまず作るべ!
と新年会開始!
今回のお兄ちゃんベストたこ焼き、と、勝手にお父ちゃんチョイス↓
20個作りを4回、合計80個。
味を変えるためウインナーやキムチも中に入れて、ソース、しょうゆ、レモン、ドレッシングは各々お好みで食べ比べしました。
お店の内容も考えてるそうで「和気あいあいとみんなで作るのも良いよねー」とか、「高校の文化祭はたこ焼きやるの?」とかみんなで話してました。
妻の実家から帰ってきてからお兄ちゃんに今回使った食材を確認してもらい、
自分のスマホでかかった費用を計算してもらい、
計算。
MQ会計は、「売上高」ではなく「売上総利益」を重要とする会計で、金勘定(会計)ではなく金儲けをする戦略会計。経営にしていくうえで必要ですよね。
なんかね、学校で学んだ計算を役に立てるなら、将来生きていくのに必要なこういう授業が学校であってもいいのになって思いました。
俺はもっと早く知りたかった!照
8個入り1セットを600円と設定、10セットを販売したとして
・通常の計算
・価格を下げた場合の計算
・個数を下げた場合の計算
を体験。
「あー、なるほど、だから価格を下げちゃだめなんだ」と数字を見て確認。
何より、お兄ちゃんの計算が早い笑
今回これをやって将来覚えているのかはー(^◇^;)?だけど、だから何かの機会にはMQ会計で学んでもらえたらと思ってます。
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