見出し画像

ピンチになった途端、手を離すか強く握るかその関係性が見えてくる。

生きていればピンチなことに沢山出くわす。

ピンチはピンチ、それは変わっていないんだけど乗り越えることで自分が成長できるチャンスに変わる。
複数人いる時にはピンチを一緒に乗り越えると絆や関係が太くなるよね。例えば文化祭とか、プロジェクトとかね。

ピンチになった途端、その手を離すかその手を強く握るか相手との関係性は見えてきます。

ピンチになってみないとわからないことでもあるよねー、平時(変わったことのない時)は何事もないけど、有事(変わったことのある時)はササササーって人は離れていってしまう。

人間不信になるし、人間過信(信用)にもなるよね。

あおいぼく一枚絵本〜ピンチになったとたん〜

保身に走るのが普通、損得や利害があっておかしくない。
そんないろんな人がいる中で、それでも自分の手をギュッて握りしめてを助けてくれる人が1人でもいてくれる。『大丈夫』って声なき声が握りしめた手の強さに感じながら。

ピンチが見つけてくれた人。
大切にしたいよね。
大切にしなきゃね。
「ありがとう」って伝えなきゃね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?