小学校クラブ活動 来年度から参加する3年生が見学に来てくれました それとビジネスにも言える言葉をもらいました
昨日は小学校クラブ活動でした。
今回は来年度4年生になりクラブ活動に参加する3年生が見学に来てくれるそうで、みんなそわそわしてて落ち着かないなりにもトレースをしてくれてました。
クラブ活動の生徒さん達とも仲良くなって、友達感覚で「先生!先生!」って声をかけてくれるから、なんかとっても楽しくて(^^)
フォートナイト(ゲーム)の話して「俺すぐやられるんだよー」なんて言うと「わはははは!」って笑われて(*ノ∀`*)
共通点のことがあると仲良くなれるし、子ども達の方が長けてることっていっぱいありますよね。
そうこうしてるうちに3年生が見学に。
3年生のみんなに今、何をしてるのかを説明して、「この機械はお高い(お金が)のですか?」と質問とかされて楽しそうに見学して行ってくれたのが印象的でした。
見学が終わって、もうクラブ活動も時間も終わる時間が近づいてきて、集中すると終われない(良いことなんだけれど)から前もって時間配分していったら「いいところなのに」って突っ込まれ笑
でねでね、6年生の生徒さんが好きなアニメを要約してこんな事を言ってたの。
「キャラが濃い、クセが強い、しかし相手のクセは濁さない、お互いを思いやりつ、たまにキツい言葉で問う。これがいいんですよ!」
なんかね、これってアニメからコミュニケーションだけでなく、ビジネスにも言えるんじゃない?って思ったの。
自分のお店は中身が濃くてクセも強いけれど、お客さまの個性は濁さない、思いやりのある作品でメッセージを贈る(内容はたまにきついかもだけれど)ってさ。
言葉ってね、自分が捉えようとすればいつでも捉えられるのかなって思ってます。
ちょうど『俺の個性って何?』って自問してたのですごく考えされられました。
『自分が子供の頃に周りにいて欲しかった大人』、そんな大人に今の自分はなれてるかな。
また自問しながら自分の出来ることやっていきます。
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