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移動販売の基本は「定時定点」。そして商品は5割、後5割は自分次第。

まずはじめに、僕はできていません。
だから偉そうに言えません、ごめんなさい。

理念と経営の本を時々、読み返しています。

記事の中に、株式会社染野屋の取締役営業本部長の鈴木佑太郎さんのコラムがありました。

移動販売の基本は定時定点。
必ず同じ曜日に同じ時間にお伺いする。
当時の営業部長に「30人しかさばけない奴には30人のお客さんしかつかない。接客の仕方や人柄にお客さんがつくのが移動販売なんだよ。」と言われたそうです。
言葉遣いや清潔感に気を配り、おつりはいつも俺の向き合わせて渡したりする。
細かい気配りをして、半年後には130人にお客様を増やすことができ、エリアが変わる時など「あなただから買ってたのよ」と言われたこともあるそうです。
商品5割、後の5割は自分が認められるかどうかにかかっている。

これを読んで、いざ自分に重ねてみたらさて自分はどうなんだ?と思ったの。

自画自賛ではないけれど、自分のやっている活動や仕事は良いことしてると自分では思っている。
商品(作品)5割、じゃあ後の5割で足りないのは…大畑哲也って存在…俺だ!俺が認められてないんだ!

「いいのいいの、大畑くんは大畑くんのやり方で」って優しい言葉をかけてくれた方もいますが、やっぱり自分に原因があるのは確か。
『人との関わりが苦手で下手すぎる、どうしたらいいかわからない』ってなってしまうのが欠点。

「あのお店いつも休んでていつやってるのかわからない」→ きちんとその日その時間に居る。
「あの人の雰囲気怖そうで信用ならない」→ その人の雰囲気がわかる。
「SNS等の投稿がたまにだからお仕事を頼みづらい」→ 毎日投稿してる。

それが信用信頼につながるからだと思います。


もう一度言います。
僕はできていません。
だから偉そうに言えません、ごめんなさい。

人との関わりが苦手で下手すぎるなら、その接客や営業をすればいい。
欠点をもっと活かせばいいのかも。
後5割の自分の人柄…まずはひきつる笑顔からだな…。

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