全国高校サッカー選手権大会2回戦、新潟明訓vs阪南大高、プレビュー
全国高校サッカー選手権大会2回戦
新潟明訓vs阪南大高@NACK5
12月31日(火)14:10KO
年末年始の風物詩、全国高校サッカー選手権大会が28日に開幕。
すでに1回戦の熱戦が行われて、ここから16校が登場する。
新潟県代表の新潟明訓は大阪府代表の阪南大高と対戦する。
新潟明訓は9年ぶり7回目の出場、県大会では無失点で勝ち上がった。
通算成績は1勝6敗、前回出場した15年度大会で初めての勝利を挙げた。
実は、同校は初めてこの大会に出場した県代表の高校である。
県大会は準決勝でプレミアリーグの帝京長岡を後半アディショナルタイムのゴールで1-0で勝利、決勝戦の開志学園JSC戦は開始40秒のゴールを守り切り9年ぶりの全国切符を勝ち取った。
阪南大高は3年ぶり3回目の出場、前回出場した21年度大会で初の勝利、現:湘南の鈴木章斗が7得点を挙げて大会得点王を獲得した。
府大会は準決勝で桃山学院に1-0、決勝では履正社に5-0で勝利
予選5試合22得点の攻撃力で県予選5試合無失点を誇る越後の壁に挑む。
データ
新潟明訓
新潟明訓(新潟・9年ぶり7回目)
通算成績:1勝6敗(PK:0勝1敗)
最高成績:2回戦進出(15年度)
主なOB
石川慧(G大阪→甲府)
落合毅人(沖縄SV)保有元:清水
関口正大(甲府→長崎)
田辺大智(日本テレビアナウンサー)
中村亮太朗(清水→山形)保有元:鹿島
年度:123QSF
64:●----- 32校(北陸代表)
72:●----- 24校(信越代表)
73:▲----- 28校(北越代表)
95:●-----
99:●-----
15:○●---- 関口、田辺、中村
阪南大高
阪南大高(大阪・3年ぶり3回目)
通算成績:2勝2敗(PK:0勝0敗)
最高記録:3回戦進出(21年度)
主なOB
河田篤秀(群馬)
小松拓幹(讃岐)
小川大空(愛媛→鳥栖)
鈴木章斗(湘南)
和田育(沼津→FC大阪)
高木践(清水)
年度:123QSF
15:●-----
21:○○●--- 鈴木