幸せはいつもすぐそこにある
つらい出来事があって、 それ自体は確かにつらい。 でも、そんな時とは別に幸せな時間もある。足元に幸せが転がっていることに気づき、それを感じでいくことで克服に近づいていく。
という、とあるメルマガの言葉。
これを読んで思い出したのが、母方の祖母のことだ。
諸事情により、晩年になってから住み慣れた家を離れなければならなくなり、終の住処が見つかるまで居を転々とせざるを得なかった期間、そんな大変な時期に呑気に姉と京都で舞妓さんになった写真を手紙と一緒に送ってたんだけど、こんなに