「こんなだめだめな私でも人の役に立てることが嬉しいよね」2023年11月16日の日記
困っている人を見るとどうしてもほっとけなくて、英語も出来ないのに外国人の方に声をかけてしまう。
自分の国からでてはるばる来てくれたんだから楽しく過ごして欲しいと思ってるし、普段私は何にもできないからそういう時にこっそり「自分でも誰かの役に立てたんだ」と自信の貯金をしている。
今日も声をかけたらどうやらとある駅に行きたいご様子。でもチケットの料金的にこっちの路線じゃないと行けないような…でも鉄道私も詳しくないし…とモゴモゴしてたら、「払い戻しってできるの?」と聞かれた。
そうか駅員さんにお話すればいいんだ!と気づいて、まるでツアーガイドのように手を挙げて駅員さんのところへ。こっちに来て!すらも英語で言えない自分…。
「払い戻ししたい様なのですが」と伝えて、そこでお別れ。サンキュー!と言われ手を合わせてもらったけど、私はなんにも出来ないのが悔しくて惨めで、「話せなくてごめんなさい」と打ち込んでみせた。
そしたら気にしないで〜!大丈夫〜!と声掛けてもらい、ますます申し訳なくなった。
私でもわかる英語で簡単に話しかけてくれたというのに、悔しい!私が咄嗟に英語に変換できるスキルがあまりにもないせいで…!
旅先で使える英会話とかの本を読んで簡単な道案内くらいはできるようになろうかしら…。