Ayumi グアテマラ移住→メキシコシティ在住・ 元日本髪モデルの翻訳家(英/西/日)でサルサ講師

京都・祇園で日本髪のモデル、サルサダンス、大学受験の講師を経て中米グアテマラへ移住。現…

Ayumi グアテマラ移住→メキシコシティ在住・ 元日本髪モデルの翻訳家(英/西/日)でサルサ講師

京都・祇園で日本髪のモデル、サルサダンス、大学受験の講師を経て中米グアテマラへ移住。現在メキシコシティ在住の翻訳家でプロサルサダンス講師。 グアテマラで日々の生活を通じてフィールドワークをしつつ、村々のマヤの女性たちを支援。 メキシコシティに移り、サルサダンス講師としても活動中。

最近の記事

メキシコシティの居酒屋さん

メキシコシティで日本の居酒屋さんに連れてきてもらいました。 Wan wan Sakaba Londres 209, juarez, Cuauhtemoc, 06600, la ciudad de mexico お刺身、カキフライ、餃子、枝豆、、、最後に豚骨ラーメンでしめました。 宮崎の焼酎を頂きました。 焼酎なんて、グアテマラではなかったし、もう何年ぶりだったか最後が思い出せませんが、鹿児島出身の父が毎晩よく飲んでいて懐かしいです。 あまりにもサラサラ染み渡るように

    • Centro histórico を案内

      5/1メーデーは浜松とアグアスカリエンテスから自動車関係の設備製造会社からメキシコシティの視察に来られていた社長さんたちを観光案内。 歴史的な建造物が沢山残るCentro histórico へ。 メキシコは経済発展もまだまだ著しく、日本や海外からの投資も増えているようです。景気がいいですね。   また来るみたいなので、次回はまた別のエリアを案内したいです。

      • メキシコ国立バレエ団の公演・コッペリアを観る

        Palacio de bellas artes で国立バレエ団の公演、coppelia コッペリアを見に行くことができました。 バレエを鑑賞する機会はこれまでグアテマラでほとんど無かったため、生のオーケストラでの公演は音楽も素晴らしいですし、また喜劇なため演出も面白く楽しめました。 ステージからステップの足音や飛ぶ着地の音も聞こえるため、臨場感ありました。 美しかったです。

        • 追憶のモロッコ〜砂漠に向かってヒッチハイク

          2014年2月にモロッコへ行きヒッチハイクをしながらサハラ砂漠を目指した。 その時の旅の道中で出会ったモロッコ人のおじさんに聞いて、地元のハマム(公衆サウナ浴場)へ行ってみた。 京都の錦市場にあった銭湯(閉店しています)の湯船で、モロッコに行った時の記憶を回想していた時の日記をもとに編集しています。 2014年4月28日の日記より。 その中で「パスタ」をつくるんだよ。 え? なに。 ああ、あのことね。あれは子ども時は「消しゴムのかす」だと思ってたわ。笑 筋トレの後

          グアテマラの日々〜コーヒー農園を走る②

          パンデミックのグアテマラ生活で生活で書いていた日記より編集しています。 2021年4月28日の日記より コーヒーの花の時期って、桜より短くて、2〜3日くらいで一気に枯れていくようです。 一昨日あれだけ辺り一面が真っ白に、太陽の反射で輝いて見えた農園はいったいどこに行ったの? 狐につままれたように、月曜日とは別の農園にいるような光景に驚きました。 このグアテマラではコーヒー豆に直接太陽が当たらないように影を作るために森になるように背の高い木がわざと植えられているのです

          中米の花 グアテマラ

          グアテマラ、アンティグアにあるコーヒー農園にはバナナやプラタノ、ライム、アボカドなどもなっています。 この辺りのバナナも輸出されたり、市場や店に卸されたりします。 グアテマラでは揚げたプラタノ(バナナに似ています)は定番の朝ごはんでよく出てきますが、どうも苦手です。 代わりに朝は、バナナとヨーグルトにきな粉やチアなどを足して食べてます。^^

          グアテマラの日々〜コーヒー農園を走る① 

          この記事は、パンデミックのグアテマラを過ごした時の日記より編集しています。 2021年4月26日 手記より。 Antigua 近郊にあるコーヒー園。 この辺り一体は限りなく続くコーヒー園。 今日の午後は、 コーヒー園 の中を ランニング しました。 コーヒー豆 収穫時期がそろそろ終わり、花が咲き始めました。 グアテマラでは、木陰を作ってその下でコーヒーの木を育てますが、 収穫時期が終わりその木も刈られ、 木々がしげる森の中、その下でコーヒーの豆が真っ赤に染まっていた風景

          アルゼンチンタンゴのスカートを作る

          昨日、ようやく仕上がってきました! アルゼンチンタンゴを踊るときに着るスカートを友人に縫ってもらいました。自分の気に入った生地を探して歩き、ようやく街でいいのがあったので購入して、デザインを伝えて、彼の時間がある時にということでお願いをしていて、出来上がってきました! 思っていたより綺麗に仕上がって、踊ったときにシルエットが美しく動き、とても嬉しいです。 明るいブルーのスカート。バラが愛らしく爽やかな印象です。 過去にも何度かグアテマラでアルゼンチンタンゴのスカート作りを

          グアテマラの手記

          パンデミックが始まって、2年目のグアテマラでのある土曜日に記録していた日記より。 とその時の日記を編集しようとしてたら、 あら、地震か?! 今夜11時過ぎ。揺れてる。 ルームメイトに terremoto!!!! と叫び、一緒に屋上に避難。 近所の人たちもみんな屋上へ。 (うちはアパートの四階で、その上が屋上になっていて、地震の時は上に上がって避難することになってます。) 2021年、4月11日 アンティグアでの日記より。 土曜日。 午後に泳ぎに行った後ボチボチ走っ

          メキシコシティの和食屋さん

          アルゼンチンタンゴのミロンガに行く前に、ミロンガ会場のすぐ近くにある和食屋さんへ。 メキシコシティでもイチオシのMO +F さん。一階はお好み焼き屋さんと中華料理屋さん、二階は広く割とあらゆる日本食が提供され、しかもかなりオーセンティックな日本人の板前さんが出す和食が食べられます。お寿司も、日本人の寿司職人さんがカウンターで握ってくれます。 場所:Mo + f  Rio Panuco 128, Cuautemoc, 06500 Ciudad de Mexico いやあ、

          職人さんに Tango shoes をオーダー。

          2、3週間ほど前に、ダンスシューズを手作りする職人さんのところへ行き、サイズを見てもらってタンゴシューズをオーダーしました。 自分でこうしてほしいとオーダーしたので、 世界でただ一つのタンゴシューズ。 出来上がってきました。 私にとっては初めてのオーダーメイドのタンゴシューズです。 シューズは踊る人にとっては一番大切なバディで、自分にあった靴に出会うことはこの上ない喜びです。 これからこのシューズといい関係を築きながら、一緒に長くいろいろな曲を踊っていきたいです。

          Teatro de la ciudad Esperanza Iris でメキシコ伝統舞踊を鑑賞

          メキシコシティのセントロにあるTeatro de la Ciudad Esperanza Irisにメキシコのフォルクローレ(伝統舞踊)を観に行きました。 初めて本格的なフォルクローレを観ることができましたが、音楽のテンポが速く、抑揚というより初めから最後までずっと揚げ揚げのサビのまま行くという感じで、踊るとかなりエネルギーいりそうなダンスでした。 地方によって特色が変わってきますが、基本的には女性は布の多いスカートで、裾を手に持って使い回ったり足を上げたりする動きで、男

          メキシコシティ ポランコにある日本食店

          先日、メキシコシティで知り合った日本人の旅人の友人がアルゼンチンに3ヶ月ほど滞在してて、またメキシコシティに戻ってきたので、今週、来週は時間が合えば一緒にご飯食べに出ています。 今週、4月6日木曜日から9日日曜日まで、今年2023年のセマナサンタ(復活祭)にあたり、ラテンアメリカではバケーションになる地域が多いですが、メキシコも結構お店がしまっていたり、皆さん郊外へバカンスに出かけます。 ということで、水曜日滑り込んで、ポランコにある日本料理屋さん、IDE GROUMET

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          メキシコで布を買う。

          グアテマラの高校生、ソエの英語俳句

          グアテマラに住むバイリンガル高校生、ソエと日本の俳句を作る練習をしていて、いきなり日本語でとういうのは難しいので、英語俳句を始めることになりました。ソエは私の日本語の生徒さんですが、感性が繊細で豊かで、彼女の比類ない文才に惚れてしまい、日本語のレッスンではたまに彼女と一緒に詩や短編小説、俳句作りをしています。 今回は英語俳句を紹介します。 11月の初旬、季節は乾季(かんき)の始まり(はじまり)  beginning of dry sesason Jocotes are e

          グアテマラで細々とプライベートダンスレッスン再開しました

          パンデミックが始まる前は、京都とグアテマラを中心にしてサルサレッスンを開催していました。グアテマラではアルゼンチンタンゴのレッスンもたまに行っていましたが、さすがに感染が広がっていたので医療システムが脆弱な国で参加者さんに自分が媒体になって移すようなことがあってはいけないので、また自分も感染すると困るのでダンス活動は控えていました。 今年12月にアンティグアで結婚式を挙げる国際カップル(韓国人とグアテマラ人)のご依頼で、ウェディングダンスの振り付けとダンス指導をすることにな