お子さんの宿題はいつもスムーズに終わっていますか? 毎日の宿題。学童でさっさと終わらせるお子さん、戻ってきたらすぐ取りかかれるお子さんがいる一方で、果てしなく宿題が終わらず親子でヘトヘトになっている方も多くいらっしゃるかと思います。 私がお会いした親子も毎日の宿題が2時間以上かかってしまい、母親は日々イライラ。小学二年生にしてお子さんは大の勉強嫌いなってしまいました。 宿題は毎日でるもの。なんとか状況を改善したいとの事でアドバイスさせていただきました。同じように宿題が終
教材が多すぎて困りませんか? さあ、子供には学力をつけさせたい!そう願う親御さんは教材を探しに行きますね。通信学習の場合、〇〇◯ンジ、◯会、◯ピー、◯文etc... 本屋さんに行くと各出版社から無数の問題集が並んでいます。 授業の復習をさせたい場合 単純に学校の授業の復習をさせたい場合、教科書準拠の問題集を取り寄せましょう。通信教材を取り寄せる場合も、教科書準拠で解説が良いものがオススメです。 教科書準拠とは、単元、内容を全て教科書に合わせているという事です。教科書
前回の記事では学習習慣をつける為には、まず生活リズムを整えて、毎日のルーティンワークの上に学習時間を確保するお話をしました。 さて学習を始める前に一つ見直しておきたいことがあります。 一日10分!親子のおしゃべりが学力UPへの投資です。 親子の会話すらまともに取れてない状態をイメージしてください。いきなり今日から「お母さんと一緒に勉強しよう」と大人の都合を持ちかけた時に子供は素直に受け入れてくれるでしょうか?。好きでもない勉強だけをすんなりやってくれるでしょうか?。
生活習慣と学習能力は関係あるのでしょうか? お勉強は積み重ねと繰り返しがどうしても必要となります。何故なら人間は忘れる生き物だからです。授業で学んだ事も何もしなければ、次の日には70パーセントは忘れてしまいます。脳は大量の情報処理センターですが、使わない情報は即座に消去します。これは大切な機能。余計な事まで覚えていたら我々の頭は一瞬でパンクします。 どうしたら記憶に残るの? 新しく入れた情報は使う事で記憶に留めることができます。いわゆるアウトプットです。学校の宿題でいう
エリー (本名:森山江里子) 1976年 45歳。 静岡県在住歴20年。小1〜高3までの子ども4人を子育て中。母親向け家庭学習コーチ。学習教材販売を通じて様々な境遇の母親と接した結果、家庭学習の習慣が身につけば孫の代まで良い学習習慣が受け継がれると考える。家庭学習の習慣は目に見えない財産。学力格差は家庭学習のみで十分巻き返しが可能。 元々は自分の学力に対するコンプレックス解消の為、子どもに様々なお稽古事をさせる。子どもが増えるにつれお稽古事の送迎が大変になり挫折。送迎が不
初めまして、おうちゼミナールエリーです。 こちらの記事では、公立小学校に通うお子さまのの習熟度をあげるテクニックをご紹介します。家庭で机に自分から向かえるようになると、お子さまの成績が上がるだけではなく、成績に対する心配事、塾通いから解放されます。親子で過ごす時間が増えます。そして、他の習い事や趣味へ時間を回す事ができます。お子さんと一緒に暮らす日々がより豊かになる事が可能です。 塾の送迎で失う時間をおうち学習で取り戻す 5年前、パートの仕事を始めた時の事です。急な子供の