今年の漢字を決めて一年の行動計画を練る
こんにちは、二人の子供を育てるシングルマザーフルタイム会社員ありちゃんです。
新年明けましておめでとうございます
2023年は色んな事が起こりました。
WBCで日本が優勝したり
この時の大谷翔平選手の名言はさすがでしたね
「憧れてしまっては越えられない、憧れるのをやめましょう」
彼にしか言えない言葉かもしれないけれど
私達の日常にもこの言葉は深く刺さると思います。
例えば
・仕事場の先輩が完璧で憧れる
・習い事や趣味のスポーツで良い成績の人に憧れる
・インスタ等SNSで見るキラキラした人に憧れる
これらの憧れも、同じ土俵に登るつもりでいるならば
ライバルとして見る
そうすることによって自分を成長させることができるし
本気で勝ちに行ける
私も、自分ではできない事が出来る人
なんでもやってのけてしまう人
なんだか眩しい人(人の羨むモノをすべて持っているとか)
そんな人を目の前にすると
憧れのような感情をもちます
この憧れを自分の原動力に変えれるといいですね
1年の漢字を決める
さて、そんな自分
今年はどんな年にしようか
どんな年にさせたいか
年始に思う人も多いと思います
\そんな時はその年1年の漢字を決めることをおすすめします/
私の2023年の漢字は「整」でした
・自分の身の回りの環境や状況を整えたい
・自分の思考を整えたい
・家族のこの先を考えて今からできる事を明確に整えたい
そんな「できたらいいな」「やりたいな」と憧れる気持ちを具体化できる方法です
そして今年の漢字は・・・
ダラララララララララララ・・・(太鼓の音)
ダンッ!!
「積」
つむ!!
昨年整備された私の思考・環境に
今年は積極的に活動をして経験や実績を積んでいきたい
ひとつひとつはちいさな取り組みでも
大きなものを作るには
その小さなものが必要不可欠
観葉植物を青々と茂らせるためには
乾燥から守ったり、栄養を足したり
その積み重ねで
美しく枝葉を伸ばし
お部屋がおしゃれに見えて
気分が上がりますよね
お部屋で気分よくすごせる憧れをもっているからこそ
そのための土台を作り
日々できる事をしっかりこなす
私の憧れは
「家で子供と一緒に入れる時間が多く取れるシングルマザー」
そのためにはどうするか
具体案や決められたレールなんてないけれど
何もしないでいると
何も変わらない
今年は少しずつ可能性を積んでいきたいと思います
そしてもう一つ
せっかく漢字や目標を掲げても
すぐ忘れてしまったり
気にならなくなったのでは意味がありません
私はビジョンマップを作り
スマホの待ち受けに設定して
常に見て意識できるようにしています
自分の目標を現した写真なんかを拾ってきて
Canvaを使用してそれらを貼りつけてます
そして新しい目標や達成した事があれば
その都度切り貼りして一年をかけて仕上げていきます
ぜひお試しくださいね♪