「東南アジア不動産の販売時期ってどうなってるの?」「カンボジア最新事情 前編・後編」「ホーチミン不動産マーケット」/2017年9月配信分
『【全般】東南アジア不動産の販売時期ってどうなってるの?』(配信日:2017年9月6日)
ARICの田中です。
9月最初はタイとカンボジアのセミナーが続きましたが、
後半からはベトナムのセミナーが続きます。
9月ってこんなにセミナー多かった?と思うくらいです。
タイに関しては、実は理由があります。
昨年10月にタイの国王が崩御されました。
つまり来月10月は1周忌。
よって、10月はタイ全土でお祭りやイベント・催事が
禁止(もしくは自主規制)となっています。
これにより、タイのデベロッパーは10月に販売イベントが
自国でできません。そして、タイの通常年度末は12月。
10月にイベントができなくて年度末に入るということで
いわゆる第4四半期は売上が見込みにくいということで、
この9月に集中しています。
カンボジアやベトナムに関しては特段何かあるわけではありません。
そこは例年通りです。
今回のメルマガは「東南アジア不動産の販売時期」というテーマで
少し書いていきたいと思います。
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