アメリカ生活🇺🇸1カ月パック ↓↓中身大公開↓↓

これから『パッキニスト』と名乗ろうかなと
といいますか
パッキング、案外、好きかも、得意かも!!

と、自覚もどきになった
今回の1カ月渡米のパッキング全中身を
振り返りの回として

ミニマリスト
とは異なる視点、手法でもって
コンパクトな移動を提案したいと思います。

中身としてはコンパクトでも
決してミニマムではなく
大前提として荷物多め!!!ではありますし
見た目がコンパクトになっても
そこそこのモノがありますので
重量制限に対して気を付けることは必要ですね。

ノベツマクナシに削って減らしてコンパクトにしたいのではなく
あくまで必要最小限を考えるにあたり

自分にとっての必要なもの、
優先順位をつけること
代替え案の考え方
これらが身に付く、というスタンスです。

モノが多いのに
smart compact なスタイルを
打ち出そうじゃないか!!

という試みです🐤

では、このタイミングでのご紹介
まず事の経緯から入りますと

Twitter などで【2/10〜1ヶ月アメリカ留学します】の宣言通り!?

渡米して、早くも折り返し地点になりました。
先に、今回の渡米準備編をお届けしたかったのですが
トランジット先のシカゴでのすったもんだwで

疲れが残っていたりドタバタな2週間でしたね。

ということで!!
今回の渡米目的はもちろん

「英語力のギアを上げる!」

と、加えて

「英語圏の生活に慣れる。」

でございます。
日本でも英語の猛勉強と
欲しいスコアのための環境はあるのですが

長期渡航、複数年での海外留学の
不安とストレスを軽減させて
本来の目的に集中できるよう、

「今から海外生活🇺🇸慣れておく」

ということも
ミッションに掲げております。


てことで。やっと本題に笑😀

旅慣れた私の
パッキング術を紹介します〜♪



1カ月なので
持ち込む荷物量の順は

旅行 < 長期滞在 < 仮住まい < 引っ越し
のうち

旅行と長期滞在の間位、
旅行時より
生活用品が必要

となりますが、
1ヶ月後にはまた移動✈️するので
コンパクトで渡航できれば
それがベストプランです。
重量の調整は必要となりますが
見た目コンパクトにすれば移動も楽になりそうです。

コンパクトにこだわる理由は
毎回異なりますが他にもあり、

いつもLCCばかりで
荷物制限と戦ってきましたが笑

この旅は
アメリカンエアラインで
機内持ち込みも国際線だからか、
それほど厳しくはないものの

大きなスーツケースは
近々息子くんが使ってしまうので
別に用意する必要があり
そうなると、二人とも帰国したあと
ミニマムハウスな我が家には
邪魔すぎるw

それならば、と自分には
もうひとつある機内持ち込みも可能なサイズで
なんとかすることに。

と、同時に
フライトと、ピックアップと

滞在先のチェックインの関係で
到着あと、時間があまりないので

預け手荷物を待っている時間がロスタイム
となりそうな??てとこで

そーだ、あるもので
支度すればいいんだ!とばかりに

全て機内持ち込みも可能な
状態にしました。

とはいえ、、

たしかに強引にはなりますが、、
数日間分のパッキングができれば、

基本的に洗濯もできるし、
なんとかなるかなーーと。いう考えに至り

smart compact 対策を講じました。

それにはまず

女性なら誰しもが
考える悩みのタネは
液体物ではないですかね?

メイクやヘアケア品が

ほとんどのタイプが
デイリーユースには
それなりの大きさがあり
種類もあり

そうなると持ち込むには
制限がありますものね。

そして今回個人的には死活問題、
大きな懸念事項が2点。

まず

ダイエット継続維持させる
食生活はどーなる!?

それに、、勉強は英語だけでなくて
司法試験予備試験の勉強を

1ヶ月も空白にはしたくない!
その法律書が膨大な量、、、

これらの致命的ともいえる
課題を次のように解決!

全体の荷物量をしめる

洋服は
現地調達中心

→そもそも冬から春にかけての
季節の変わり目なので
全て持参すると効率悪いし
地元民に溶け込むためにも郷に入れば方式がベスト
(悪目立ちをしない、これは防犯上の必須項目。おしゃれは厳禁)

1ヶ月を快適に、健康的に、

ダイエット的に

マイペースを保つための
ミニマム食材を持参するのは優先事項

勉強に必要は
重たい書籍、全て電子化に。

→英語辞書だけは、万が一
wifi不具合などで
つながらないとアプリが使えないので
保険かけて
アナログ辞書持参。

でも、常時使うのはアプリで。
六法もアプリのみ。
(英語優先なので)

そのほかは、

既に持っている勉強中の
法律書(基本書、教科書、過去問)は

教科を絞り(それでも11冊分!)
断裁してスキャンしPDF化する
代行業者に発注してデータで持参(これの費用、わずか5000円弱)

さらに
資料を読むか、問題を解く

ことが中心で

仕事は、なんなら、スマホ完結できるくらいの案件で対応
→リモート仕事でも、今回は思い切ってパソコンは持参せず。
身軽にするのにかなり貢献。

というセレクトの方針で

パッキング♪

↑リュックの中身!!
もはや自分でも引くほどの量ww


キャリーケースにはコンパクトに詰めつつ

基本的にほとんど消耗品、食料品なので

帰りには、空っぽ予定。
現地調達なファッションアイテムも
収まるんじゃないかな。

(といいつつ、帰りはこの
3倍になっても大丈夫なように
折りたたみサブバッグも忍ばせている)

帰路は急がないので
機内持ち込み縛りにせず、ちゃんと預けます笑

それに

ファッションアイテム現地調達

とは、いわゆる

ショッピングを楽しむことなので
1ヶ月も滞在したら

買い物したくなるはず、と
そーいうとこに
バッファかけとく、みたいなw

そんなこんなですが
機内持ち込みの難関はやはり

液体モノ!
かなりの覚悟と工夫が必要ですーー。

調べたら

シート状の化粧品は
指定サイズパッキング
(20×20cmサイズの
ジッパー付きビニール袋に
収まる量かつ、100ml以下の容器)

をしなくてもOK

量にも制限がないことが判明。
あとは、粉末もの(食料も)も
大丈夫。

(細かくは航空会社によって多少違うらしい)

そこで化粧品関連は

保湿は『シートパック』で、
クレンジングもシートのもの。

これでかなり液体が減り、
機内持ち込みOKな範囲になる。

あと嵩張るのが

コンタクト保存液。

大きなボトルでないと不安ですが、サイズ的に機内持ち込み無理。
それは、ワンデイタイプのコンタクトと、予備で2週間タイプでなんとか1ヶ月もつ。

パッキング時に何か課題があると

今まで気がつかなかったことが
わかったりするのも

楽しい〜

次の問題。食生活。

自炊できるシェアキッチンがあるとのことなので
ダイエッターとしては、すかざず
和食やら、調味料も持参。到着日からすぐに使える。
(現地で買えそうだけど)

日本から持参が安くて確実。
生姜やガーリックは
チューブではなくて粉末に。

醤油も粉末があったけど
蕎麦も持参するので今回はパス。
(案の定、持参して大正解w)

液体対策はこれで万全。


インナーとか、
数日分のコーディネート

トレーニングウエア

これを、リュックに
圧縮袋で3パック普通に収まった。

パソコンあったら入らなかったみたい。
パソコン代替えはタブレットで。

というパッキングスタイルで
渡米しております。

あ、ここに写っていませんが
電気ポットは必須アイテムにつき
ちゃんと持参しております🐤


====



いかがでしたでしょうか😃💕

見た目のバッグのサイズの割には
こんなに持っていけるのね✨
と思ってもらえると
やりがいあります💪💪💪


自分はもっと普通にミニマムにできるし
とか
こんなミラクルな方法あるよ!!

とかとか

そんなコメントも大歓迎❤️


パッキングそのものや
旅に欠かせないものを披露したり

そんな感じで
パッキング達人
パッキニスト」を一緒に目指しましょ✨


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人生100年時代。ミドル世代とて、まだ人生の半ばです。フツーの会社員を辞めてから、向こう10年を学び直しにかけることを決意。学位取りまくりの「学歴ロンダリング」上等とばかりに、只今、3回目の大学生を邁進中。キャリアチェンジを学位取得から。いつだってやり直しできる。そう信じてます。