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Perplexityを使って、メルマガのタイトルを作ってみたら、質がかなり上がった(9日目)

普段、マーケターとしてSEOやら集客やらに取り組んでいるけど、まだAIサービスを使ってなかった!(おそい?大丈夫これから追いつくから)

ってことで、【生成AIマスターへの爆速レベルアップ企画中】はたして、1ヶ月で素人からプロのユーザーへなれるのか…!? 今日は9日目🚀

最近、仕事でも検索のベースをGoogle → Perplexityに変えた。アウトプットに少し時間はかかるけど、楽だなぁ。

本題。
今日はメルマガを作っていたのだが、その時にPerplexityを用いて壁打ちをしたところ、良いタイトル案が出てきたので、そのプロセスを記録しておく。

Xのポストでよく目にするような「このプロンプト1つありゃ、一瞬で、ものすごく質の高いアウトプットができる!」みたいな感じでは全然使ってなくて、ただただ、自分の相談相手としてPerplexityを使っている感じだ。初心者の使い方って感じかもしれない。でも実務で使うには、このやり方がかなり役立った。


具体的な流れはコレ▼


  1. メルマガの内容を検討する【自分】

  2. タイトル案をいくつか考える【自分】

  3. 今までの自分が書いたメルマガのタイトルを読み込ませる【Perplexity】

  4. 良さそうなメルマガのタイトルを覚えてもらう【Perplexity】

  5. 1と2の内容を伝え、3と4のタイトルを参考に、タイトル案を作ってもらう【Perplexity】

  6. 出てきたアウトプットを見ながら、タイトル案を再度出す【自分】

  7. 6の中で良さそうなタイトル案をもとに類似の案を出してもらう【Perplexity】

  8. 全部を踏まえて、タイトル案を再考して一番良いものを決定【自分】


この流れで行ったところ、いつもと同じ作業時間で、選択肢は何倍にもなった。自分が「6」や「8」のステップで出したタイトル案は、自分が出したとは思えないタイトル案が出てきたし、それがとても良いように思えた。
(実際に反応がいいのかは、出してみないとわからない。あくまでも自分の感覚として良いと思えるものだった。)

  • 自分1人で考えるのではなく、

  • Perplexityのアウトプットをそのまま使うでもなく、

  • 自分の過去のアウトプットに似たものを作るのでもなく、

  • 他者のアウトプットを真似るわけでもなく、

「過去の自分」や「他者」のアウトプットから生成した回答を土台に、今の自分が出せる、新しい切り口やアイデアを出すことに、時間が使えるのが魅力だと思った。

Perplexityを使えば、同じ作業時間で、もっと良いものが作れる
Perplexityを使えば、同じ作業時間で、もっと良いものが作れる

とても強力な仲間ができた感じだ。
最高だよ!

効率化というよりも、より質の良いものを作るためにPerplexityが役立っている。そんな使い方が、今の自分には合っているようだ。

引き続き、実務で役立つ使い方を自分なりに考えていこう。

本音のひとこと
他の人は生成AIをどんなふうに使っているのだろうか?
それを調べたい気持ちもあるけど、まずは自分の業務に軸足を置いて、Perplexityや生成AIの使い方の土台を固めたい。
どことなく、情報や技術に踊らされて、足元をすくわれてはいけないという危機感があるのかもしれない。


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