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【もう、覚えなくていい!】Xのバズったポストを探す方法 by Perplexity(11日目)
普段、マーケターとしてSEOやら集客やらに取り組んでいるけど、まだAIサービスを使ってなかった!(おそい?大丈夫これから追いつくから)
ってことで、【生成AIマスターへの爆速レベルアップ企画中】はたして、1ヶ月で素人からプロのユーザーへなれるのか…!? 今日は11日目🔥🚀
(ねぇ、知ってました?パークレキシティって、パープレって略すみたいですよ。)
今日は、X(旧Twitter)のポストをPerplexityを使って、いい感じに検索できないかを調べてみた。
結論、Perplexityで検索コマンドを作ってもらうのが一番手っ取り早そう。検索コマンドって覚えられないし、高度な検索画面を毎回開いて必要な項目に入力するのも面倒だ。だから、毎回検索コマンドをPerplexityで作るのが早い!
(ちなみに検索コマンドってのは、"Perplexity" min_faves:1000 みたいな検索時に入力する単語の羅列だ。これは、Perplexityという単語が入った、1000以上いいねが押されたポストを表示する場合に使う検索コマンドだ。これを検索の虫眼鏡に入力すると、該当のポストの一覧が見れる。)
検索コマンドをPerplexityにその都度、生成してもらうのが早い!
先述したが、その都度Perplexityに検索コマンドを作成してもらい、それをコピペして使えばよいというのが結論だ。
その際、Xの画面を開き、(昨日の記事で紹介した)拡張機能のPerplexity AI Companionを使うとやりやすい。
拡張機能を有効にすると、Perplexityの画面が表示される。例えば、「Xで「Perplexity」という単語を含んだ、1000以上のいいねがついているポストを表示する方法を教えて」と言ったら、そのコマンドが表示される。

ここで生成されたコマンドを、Xの検索窓に入れれば見たいポストが一覧で表示される🔥🚀
バズったツイートは、3つに分けられる
ちなみに、バズるをエンゲージメントと捉えると、以下に分けられる
リツイート数が多いツイートを検索
いいね数が多いツイートを検索
返信数が多いツイートを検索
Perplexity AI Companionに、バズったツイートを探す方法というと、いいね数で検索するコマンドが表示されるので、リツイート数や返信数を重視したい場合は、バズるではなく、リツイート数が「1,000以上」などという条件を明示するようにしよう。
もちろん、この3つの条件と、その他の条件も合わせられる。
例えば、「◯◯◯のアカウントで、△△△というキーワードが含まれた、いいね数が1,000以上のポストを表示する検索コマンドを教えて」という風にもできる。
Xの検索条件は他にもある
他にも、Perplexityに聞いたところ、Xのポストの検索条件には以下のようなものがあった。今後、ポストを検索する際に、使っていこう🔥🚀
検索コマンドは覚えられなくても、どんな条件で検索できるかを知っておけば、Perplexityがその都度検索コマンドを作ってくれるのだ!!便利ではないか!!!

本音のひとこと
Xでポストを探す時にいつも使っているのは「特定のユーザー」「特定のキーワードを含む」「バズったツイート」の3つだな。毎回、高度な検索を利用していたので、これからはPerplexityを利用するようにしよう🔥🚀