癌死の撲滅に向けて
癌細胞は無限増殖性をもっていない。つまち癌細胞も細胞分裂回数に限界があるという意味になる。そこで仮説となるのが癌幹細胞の存在である。その癌幹細胞の存在も発生するメカニズムもすべてが不明である今日において抗がん剤の投与は意味がないのは明らかである。癌幹細胞の発生およびその細胞分裂をとめることができるば老化により発癌しても癌死という状態はなくなると考えられる。
そこで、癌撲滅財団を設立したい。
寄付を募集します。寄付で集められた資金は臓器幹細胞の基礎研究にすべてあてられます。まずはそこからスタートします。
寄付はこちらから。
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そうした研究がすすめば幹細胞特異的な細胞表面マーカなどの因子が見出されCOVID-19メッセンジャーRNAワクチンと同様に癌幹細胞にも有効な特異的ワクチンが生み出されるときがくるかもしれないからです。
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