はじめてのヒーリング練習

エゴ球をギュー（ミカエル）に食べられた日の事です。

やっとカルマパターントンネルのゴールがちょっとだけ見え始め、このタイミングでさつきのひかりさんの遠隔ヒーリングを受けたいなあと思ってブログに行ってみたらその日はやってなくて。

ざんねーん、て思ったら

『やってみろ』

とギュー(ミカエル)に言われました。

やってみろ？
どうやって？

『座れ』

はーい。

ソファに座りました。

『丘に行くんだ。自分でやってみろ』

私には瞑想をすると、たまに連れて行かれる【丘】があります。

ソファで目を瞑り、自分で「あの呼吸」をやってみました。
息をゆーーーーっくり吐いて、吐く息と一緒に意識を落としていきます。
「こんなに長く吐いてるのに不思議と苦しくない」ってなったら成功。

一度息を止めて、今度はゆっくり吸います。吸いながら胸に何かをそっと置いて来る感覚があって、そのまま尾てい骨からシッポが地球の中に伸びて行く妄想(グラウンディング)開始。

また吐く呼吸になりつつシッポを地中にどんどん伸ばします。
暗闇の中をシッポが猛スピードで伸びて行き、小さな光が見えてきて、光がどんどん大きくなって、中に眩しい草原と1本の木と、青いサラサラロン毛のガイアさんが見える。

ガイアさんがシッポをガシッと掴んで、ニコッと笑ってシッポをぎゅっと引っ張ってくれます。
尾てい骨にぐんっと引っ張られる感。
グラウンディング完了。

ガイアさん、行ってきまーす！
いつもの様ににっこり笑って手を振ってくれるガイアさん。



下を向いてガイアさんに手を振って、上を向いたらもう【丘】に居ました。
こんもりとした、緑の芝生の小さな丘。
丘のてっぺんに座ります。

丘の周りには木が生えていて、目の前に宇宙と大きな地球が見えます。
もしかして丘っていうか凄く小さい星の上？

なんとなく・・ここは「自分の丘」だという感じがする。
そして他の人たちも全員「丘」を持ってるんじゃないか、という気がする。
親しい人の丘には遊びに行けちゃったりするような、そんな気がする。
全く信憑性はありません。気がするだけです。



丘に座って目を瞑り、ギューいいですよー、来てくださーい、と言ってみる。

丘にギューが来て、私に近付いてきて・・合体(！)
座って目を瞑ってる私に入って来て重なった！

一緒にヒーリングの何やらを「地球の私」まで送ってみる。
虹色の光の中に、黄金の強い光。
その1本のシャワーというか、コードというか。

それが、目の前にある宇宙の、地球の、アメリカの、東海岸の、家の、ソファの私にズドーーーンって入る。



この時は完全に意識が2つに分かれてます。
下の身体は👇こう思ってて、

ジワジワする！！
ヒーリング受けてる時の感じする！！！
キャーーースゴーーイ！！！
気持ちーーーー！！！！！


丘の私は👇こう思ってます。

自分がやるんじゃないんだ・・・ギューが私を通してやるんだ。
私は、居るだけ。通すだけ。
ヒーリングってこーやるのかーーーー！！！

これを体験して改めてさつきのひかりさんって・・・これを百人以上に一気に1週間やりっぱなしとか、コールインとか就寝時自動受信とか・・・一体どーなってんの？
ヒーラーさんて物凄い能力だな！！
いや、きっとやり方とかもガイドによって違うんだろうし、他のヒーラーさん達が一体どうやってヒーリングしてるのかさっぱり知らないけど。
私は今の所、自分一人にやってみるだけでいっぱいいっぱい。

それに自分が弱ってんのに自分でヒーリングしたらプラマイ0にはなんないのかな？
送ってるのはギューだから自分は失わずに貰えるのか？

うーん。
分からない事だらけ。

深すぎるヒーリングワールドを垣間見て「自分には無理かも」とちょっと引いちゃうおばちゃんでした。