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Object-Oriented Conference 2024開催レポートや感想など
こんにちは。OOC2024実行委員長の id:ariaki です。
Object-Oriented Conference 2024の開催レポートをまとめます。
OOC2024について
カンファレンス概要
Object-Oriented Conference はオブジェクト指向をテーマに、アイデアを共有し、議論を深めることで、みなさんの知見を深めるためのイベントです。
オブジェクト指向といっても、分析設計から、現場で活かすためのプラクティスなどさまざまなテーマがあります。ソフトウェアの設計やプログラミングパラダイムの歴史について語るもよし、既存の設計手法に問題定義するのも、ネタに全振りするのもなんでもOK!です。参加者の皆様がそれぞれの新たな発見に出会えるようなイベントを目指しています。
オブジェクト指向についてまったく知らない方やオブジェクト指向を完全に理解した方、そして普段オブジェクト指向以外のパラダイムを利用している方もお気軽にご参加ください!
開催日時:2024年3月24日(日)
開催会場:お茶の水女子大学
参加費:無料
公式Webサイト:https://ooc.dev
公式Xアカウント:https://twitter.com/ooc_dev
当日の反響
当日の反響はTogetterまとめをぜひご覧ください。
数値分析
当日参加者数
カンファレンス当日は計829名の方にご来場いただきました。
内訳は次のとおりです。
一般参加:679名
スピーカー:42名
スポンサー:41名
当日スタッフ:52名
コアスタッフ:13名
取材:2名
このうち一般参加者の出席割合は69.9%(来場679名/予約972名)でした。
前夜祭参加者数
前夜祭は計130名(予約131名)の方にご来場いただきました。
※内訳の集計はありません。
参加者属性情報
カンファレンス参加者の属性情報を事前アンケートから集計しています。
当日は個別の来場確認をしていませんので、申し込みサイトから事前登録されたすべての方(N=1,249)を対象にしています。
![](https://assets.st-note.com/img/1711521538081-ZVb2cAgX4C.png?width=1200)
スポンサーブース来訪者数
スポンサーブースへの来訪者数は、ブースあたり最大350名でした。
ブース全体の平均来訪者数は以下のとおりです。
平均来訪者数:275.8名
共1-303教室のみの平均来訪者数:284名
共1-302教室のみの平均来訪者数:270名
スポンサーブースを周回した方に向けたスタンプラリーと景品抽選会を企画し、事前に用意した景品500個をすべて配布しました。今回のスタンプラリーでは、ブース来訪6件したら1回、来訪12件でさらに1回の抽選が受けられる設計でした。(景品の配布数は次章をご覧ください)
懇親会への日本酒持ち込み数
15本(4合瓶13本、300ml瓶2本)
制作物まとめ
この制作物、いくら?
OOC2024ではさまざまなノベルティを制作しましたので、ここでそれぞれの制作物・発注先・単価などを公開します。同じ物を制作したいけどどんな仕様で作ればいいかわからない場合などは気軽にDMなどでご質問ください。
前夜祭配布物
缶バッジ / Gr@phic / 200個 / ¥25,920 / @¥129.6
(計:¥25,920 / @¥199.4 参加者あたり)
当日配布物
クリアファイル / Gr@phic / 1,500個 / ¥69,500 / @¥46.3
ロゴステッカー / Gr@phic / 1,200個 / ¥28,270 / @¥23.6
三つ折りパンフレット / Gr@phic / 1,200個 / ¥12,830 / @¥10.7
トートバッグ / トートバッグ工房 / 1,200個 / ¥387,600 / @¥323
公式ガイドブック / しまや出版 / 1,200個 / ¥930,000 / @¥775
名札(ポストカード) / Gr@phic / 1,400個 / ¥32,988 / @¥23.6
ネックストラップ(柄付き) / hotstrap / 300個 / ¥102,000 / @¥340
ネックストラップ(柄なし) / hotstrap / 1,100個 / ¥96,800 / @¥88
(計:¥1,659,988 / @¥2,002.4 参加者あたり)
スタンプラリー景品
4等:ICカードケース / Gr@phic / 11個 / ¥14,020 / @¥1274.5
5等:マフラータオル / CLATJAPAN / 32個 / ¥69,696 / @¥2,178
6等-A:バッグハンガー / ほしいノベルティ / 100個 / ¥72,380 / @¥72.4
6等-B:マスキングテープ / Gr@phic / 100個 / ¥56,550 / @¥565.5
6等-C:アクリルキーホルダー / Gr@phic / 100個 / ¥22,020 / @¥220.2
(計:¥234,666 / @¥684.2 景品あたり)
スタンプラリー
スタンプラリーでは約500個のガチャガチャを封入しました。
1〜6等までの当選確率は1回あたり約70%、2回あわせて約91%です。時間帯ごと当選率が均等になるようガチャガチャ本体にはまんべんなくアイテムが封入されています。多くの方がなにかしら景品をゲットされているかと思いますので、ぜひ日常のどこかに飾って頂けると嬉しいです。
配布物ギャラリー
前夜祭に来た方にも当日限定のノベルティをお渡ししています。
実は「前夜祭でなにももらえないのもったいなくない?」と思いついたのが3月19日ごろで、当日突貫で制作して発注したというとんでもないスケジュールで完成した逸品です。ぜひ鞄などにつけて使ってくださいね。
OOC前夜祭参加してます!
— GMO Developers (@GMOdev) March 23, 2024
缶バッジ可愛い〜🫶🏻🪙#ooc_2024 pic.twitter.com/G94M3EihcM
パンフレットやガイドブックをはじめとして、カンファレンスらしさを感じていただけるよう、さまざまなグッズを制作しました。予算の都合からネックストラップのみ関係者限定で配布させていただきました。
本日はObject-Oriented Conference 2024に来ました!
— もも (@_momofff_) March 24, 2024
受付でいただいたノベルティを見たらガイドブックまでありスタートからすごくワクワクします!#ooc_2024 pic.twitter.com/89z6B4ytf1
スタンプラリー景品としてOOCロゴ入りグッズを制作しました。
いずれも私たち自身が欲しくなるような、かわいくてワクワクするグッズに仕上がっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1711351601191-D4B5YWAkat.png?width=1200)
ガイドブック
OOC2024ではカンファレンス参加者に向けて公式ガイドブックを制作しています。スピーカー・スポンサー・スタッフ・一般参加者さまざまな視点からオブジェクト指向やOOC運営に関する記事が寄稿されています。170ページ超とすごく読み応えのある内容になっていますので、当日参加されてない方にもぜひお読みいただきたいです。
当日本を手にとられた方は、その分厚さや重さ、そして印刷のきれいさにも驚かれたかと思います。装丁にもこだわっていて、他ではあまり類をみないような5色箔押し加工を施しています。
まだガイドブックを持っていない方、もう1冊欲しい方、いまからでもガイドブックをゲットする方法があります!OOC実行委員会は5月12日(日)に開催される技術書同人誌博覧会(技書博)に出展してガイドブックを無料頒布しますので、ぜひこの機会をお見逃しなく!
飲食まとめ
前夜祭
エレベスト@肉のヒマラヤ / シェフコレ / 50人分 / ¥110,000 / @¥2,200
フルハウス@ガレットスタンド / シェフコレ / 50人分 / ¥100,000 / @¥2,000
柿家特選盛り込み@柿家すし / ごちクル / 20人分 / ¥33,800 / @¥1,690
飲料(お酒45本、ソフトドリンク20本、他) / カクヤス / ¥47,417
(計:¥291,217 / @¥2260.1)
技術トークは肴にごちそう、前夜祭すごくいい! #ooc_2024 pic.twitter.com/XC4luHsYEC
— nikkie / にっきー (@ftnext) March 23, 2024
ランチ
昼食利用 / 356名分 / ¥238,524 / @¥670.0
※ランチセッション参加者のほか、スピーカー、スポンサー、スタッフなどへのチケット配布分も含む提供実数です
#ooc_2024
— うーたん (@uutan1108) March 24, 2024
無料ランチ食べたー
Algomaticさんに感謝 pic.twitter.com/I91U8FRqEW
懇親会
懇親会一式 / 230人分 / ¥573,000 / @¥2,491.3
懇親会だ✨ #ooc_2024 pic.twitter.com/Q0zNhTK364
— akkie76 (@akkiee76) March 24, 2024
収支報告
OOC2024の収支表(速報見込額)を公開します。
一部概算や未登録の支出もあるためもう少し増える見込みです。
![](https://assets.st-note.com/img/1712135710082-vpF5OVciK3.png?width=1200)
会場諸経費:カンファレンス会場のレンタル
会場装飾費:会場装飾品(ポスターなど)の制作
運営諸経費:運営備品や什器類の購入、保険、ゴミ処理など
動画制作費:セッション動画制作に関わる費用
宿泊交通費:主に遠方スタッフの当日移動費
運送費:各種制作物や備品などの搬入搬出費用
会議交際費:手土産類やスタッフ飲食費
支払手数料:振込手数料など
ノベルティ制作費:配布ノベルティの制作
運営関連制作費:運営に必要なグッズ類(Tシャツなど)の制作
景品制作費:スタンプラリー関連の制作
ランチ提供費:ランチ飲食提供にかかった費用
懇親会提供費:懇親会飲食提供にかかった費用
前夜祭提供費:前夜祭飲食提供にかかった費用
協賛金:協賛企業からの協賛金額
懇親会参加料:前夜祭および懇親会の参加料から取引手数料をひいた額
収支をどうやって管理してたの?
収支管理方法はみなさんも興味あるかなと思いますので、少し深掘りしてご説明します。
①収支計画を立てる
収入計画と支出計画をそれぞれリスト化し、概算合計額を作ります。
この時点で金額確定までするのは難しいので、たとえば「制作物として見込みで全体●万円くらい使うよね」というのを積み上げていって、収支概算が赤字にならないようにしました。
ちなみにこの時点での収支額はともに約540万円でした。かなりざっくりした計算だったのですが、実際に消化してみてほぼ100%の精度という神業的な予実額におさまってます。(ただし全体があっているだけで内訳はかなり誤差がありました)
②収支実績台帳をつける
収入実績と支出実績をそれぞれ台帳として記録していきます。
たとえば支出実績だと、使った日・金額・目的・用途・人・精算登録したかどうかまでを一覧にします。
さきほどの収支概況シートはこれを使用用途ごとに集計したものです。
![](https://assets.st-note.com/img/1711948776622-LJq6LoTJaL.png?width=1200)
③口座ごとの残金を管理する
今回は出納管理として用途にわけて会計協力会社となる「株式会社ミライトデザイン」および「イミナス合同会社」を使い分けています。また、一定額を現金として手元に置いているため、口座別の預金残高と小口現金残高をそれぞれ管理しました。
④経費精算を管理する
今回は会計協力会社に口座管理していただいたため、経費は原則事後精算としました。精算者・用途・支払先・金額・領収書の電子データをまとめてアップロードすることで、領収書の一元管理まで対応しています。ビジネス向けのツールだと必要以上になっていますので、無料ツールの範囲で最適化しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1711949686119-NRE5Mjt2wA.png)
次回にむけた改善点は以下のとおりです。
• 支出履歴と重複管理になり手間が増える(目視での確認が必要)
• 請求書を元に先方に振り込むケースが明示されていない(文言で対応した)
利用ツール
メールアカウント:さくらのメールボックス(有料プラン)
カンファレンス運営:fortee
ドキュメント管理:esa(コミュニティ向け無償提供プラン)
スタッフコミュニケーション:Slack(無料プラン)
関係者コミュニケーション:Discord(無料プラン)
写真管理(予定):Flickr(有料プラン)
動画公開(予定):YouTube(無料プラン)
差し入れありがとうございます
カンファレンス終了後にコアスタッフ向けの差し入れを公募しました。
無償ボランティアで約10ヶ月間がんばったスタッフの方への感謝として多くの方に差し入れをいただきました。お送りいただいた方の名前を掲載させていただきます。改めて深くお礼申し上げます。一部に納品書が同封されていないものがあり、お名前が掲載できていない場合がありますので、その際にはご連絡くださいますと幸いです。
(敬称略・五十音順)
ariaki @ariaki4dev
飯田意己 @ysk_118
伊藤博志 @itohiro73
おかしょい @okashoi
菊池琢弥 @_pochi
久保秋真 @kuboaki
小木曽慎一 @kgsi
佐藤治夫 @haru860
佐藤有斗 @Yuiiitoto
集約のエンティティ @pictiny
砂川陽介
竹澤有貴 @ex_takezawa
トモヒロ
ひらお
bendyaming @bendyaming
もりはや @morihaya55
riko111 @riko111
個人の感想
ここからは個人的な感想パートです!
カンファレンスを代表する意見ではありませんのでご了承ください。
参加費無料!
OOC2024は前回に引き続き一般参加を無料にしました。ただし、前夜祭と懇親会は飲食を安全に提供するため、一般参加(学生除く)を有料にして一定割合をお支払いいただきました。
なぜカンファレンス参加費を無料にしたかというと、誰もが気兼ねなく学べるようなイベントにしたかったからです。多くの方が参加費を自ら支払うとしたら、毎月の収入から数千円〜数万円にのぼる参加費を捻出することは私自身を含めてとても大変なので、お財布を気にせず気軽に参加したくさん学べたら最高ですよね。できるだけ参加費を抑えるために、安価に借りられる会場にしたり、スタッフ向けの費用を節約したり、経費が大きくなりすぎないようさまざまな工夫をこらしています。
一般的には「参加費を無料にすると有料イベントと比べて参加率が低い」と言われていて、OOCでも一般参加率が約70%にとどまりました。できるだけ全員にお渡しできるようにノベルティを制作しているために余剰分を廃棄するのは心苦しいですし、参加予定だった方が学びの機会を失ってしまうことは少し残念に思います。次に開催する際には参加率をもっと上げられるよう努力しますので、皆さんも「参加ボタンを押したら来場することがコミュニティへの一番の貢献」だと思ってぜひ足を運んでくださいね!
オフライン+事後動画公開
今回のカンファレンスは当日オフラインのみ(リアルタイム配信なし)で開催しました。オンラインイベントではどうしても参加者同士のコミュニケーションが生まれづらく、参加者の顔が見えないことで私自身もやりがいを感じづらいですし、協賛企業さまのことを参加者に周知広報する機会も減ってしまいがちです。こうした背景から、私たちOOC実行委員会はカンファレンスを準備するなかでオンラインを盛り上げるアイデアを出すことができず、今回はオフライン開催のみとさせていただきました。
久しぶりに大規模なオフラインカンファレンスに参加される方も多く、旧知の方との再会と懇談を楽しまれたのではないかと思います。残念ながら当日参加できなかった方や改めて見返したい方に向けて、当日のセッション動画を収録していますので後日公開をお楽しみに!
かわいい!かわいい!かわいい!
大事なことなので3回言いました。カンファレンスロゴかわいいですよね。
![](https://assets.st-note.com/img/1711526172274-ZqCZ0gLdeG.png)
今回はスタッフの大半が入れ替わったこともあり、より自分たちらしさを押し出せるようにロゴやデザインを一新しました。ロゴに込められた意味などはデザイナーの id:galapon がまとめる記事を楽しみに待ちましょう。このロゴが至る所に配置され、さまざまなノベルティになって持ち帰れるのはすごくテンションがあがりました。
なぜ開催したの?
前回はコロナ禍で続々とイベントが中止になる間際に開催されました。翌週からほぼすべてのイベントがなくなり、そこから数年はオフラインイベントが開催されなくなり、対面での交流ができず寂しい思いをされていた方たくさんいらっしゃいますよね。2023年に入り少しずつイベントが再開するなかで「コロナ禍前のほぼ最後に開催されたイベントを復活させるのは、技術イベントを次世代に繋ぐ一歩になるんじゃないか」と思ったのが開催のきっかけです。
OOCのテーマである「オブジェクト指向」はめまぐるしく変化を続けるようなものではないため、私個人としては毎年開催する意味が少ないように思います。前回からコロナ禍を経て4年経ったことで、時流の変化を感じられるイベントになりましたし、久しぶりのオフライン交流を楽しめた方が多かったんじゃないかと思います。もしかしたらコロナ禍のおかげでいい感じの開催周期がつかめたのかもしれないですね。
多くのコアスタッフが初体験
前回開催からかなりの年月が経過していることもあり、今回は多くのコアスタッフが入れ替わっています。新しくジョインされたコアスタッフの多くがはじめてのカンファレンス運営でしたし、規模にくらべスタッフの全体数が少なく断念したこともたくさんあります。また、前回のドキュメント・データ・アカウント情報などが(サービス契約期限切れでアカウントが抹消されたため)残っていないことも困難を極めました。
実際にカンファレンス開催までこぎつけてみると、「私たちOOC2024実行委員会らしいカンファレンス」になったと思いますし、さまざまなところにこだわりスタッフとして満足していますし、参加者にとっても少し不満はありつつも楽しんでいただけたのではないでしょうか。
エンジニアの方には当たり前の言葉かもしれませんが、やはりドキュメントを整備して長期間保管しておけるようにすることは重要だと痛感しました。
心残りが次に繋がる
イベントを開催したとき、これをやりたかった(けどできなかった)と思うことがたくさんあります。たとえば「テーマ曲にあわせてかっこいいオープニング作りたい」「ブログでたくさん発信したい」「スタッフ用のサコッシュを作りたい」「カンファレンスアプリを作りたい」など、考え出したら数えきれないくらいです。こういう心残りがあるからこそ次もまた何かやりたいなーって思うし、それが原動力になってまた楽しいイベントが生まれるはずです。だから次も楽しみにしててくれよ!
参加された皆さんも同じように何か不満や感じることがあるはずです。改善してほしい点だったり、もっと違う形のノベルティだったり、イベントの設計だったり、皆さんそれぞれの視点からいろんなアイデアがあって、それらは「あなたが次にどこかでイベントのスタッフをやれば解決できる」問題だということを忘れないでください。
ほとんどのイベントは(一部の例外をのぞいて)無償ボランティアの努力で運営されています。自分の時間やお金を投資して、限られたリソースの中で取捨選択をしながら作り上げているため、どうしても不足している部分がありますし、誰にとっても完璧なものを作ることはできません。
どんな組織にも言えることだと思いますが、あなたが気づけたこと=あなたが積極的に関わり解消できることです。気になったらぜひそのコミュニティにより深く関わってみてください。
おわりに
OOC2024が終わって定例ミーティングがなくなると、体に余裕ができる半面でなんとなくぽっかりと心に穴が開いたような寂しさがあります。しばらくはカンファレンスの余韻と満足感をかみしめながら過ごして、忘れないようにこのあとの残務整理も進めていきたいと思います。
前回のOOC2020も雨が降る中での開催でしたが、今回も終わりがけに少しだけ雨が降りました。現在のところ降雨確率100%のカンファレンスになりますので、次回開催される際はカラッと晴れ渡った空になることを祈ります。
最後に、カンファレンス開催に際してご協力くださった皆さまに改めて深くお礼を申し上げます。
またどこかのITイベントでお会いしましょう。