エンジニアの登壇を応援する振り返り
はじめに
この記事は『エンジニアの登壇を応援する会』 Advent Calendar 2018 25日目の記事です。24日目は@長村ひろさんでした。
いよいよ今日でアドベントカレンダーも最終日ですね!たくさんの記事を書くのはしんどかったですが、終わってしまうと少し寂しいように思います。このアドベントカレンダーで書かれた今年の振り返り記事は皆さんにとって良いクリスマスプレゼント(成長の機会)になりましたか?
昨日の記事ではなんだか盛大に煽られましたので、本日の記事は是非厳かな気持ちで見て頂ければと思います。特にひろさんは正座で。
明日は、エンジニアの登壇を応援する会 Advent Calendar 2018」最終日、創造神 ariaki 様の記事です。みなさま静粛になさってドレスコードを守って厳かな気持ちでお迎えいただけたら幸いです。
アドベントカレンダーの振り返り
まず、このカレンダーを見て下さい。すごくないですか?!
何人か遅刻している方もいらっしゃいますが、全ての日が埋まっていて、素敵な成長ストーリーが詰まっています。これだけで本になりそうですよね。
それでは、今日まで書かれた各メンバーの記事を見て、その中でも印象に残った一節を引用しながら振り返っていきたいと思います。
12月1日 / まみーさん
@まみーさんとは、builderscon 2018のスピーカーディナーで初めてお会いし、お話させて頂きました。以前からTwitter上で何度か会話をしたり、特に「DNSの人だ!」っていう認知をしていたため、なんだか初めてお会いした方のような気がしなかったように思います。
まだ始めたばかりのこのコミュニティ活動に賛同いただき、登壇の技術を勉強する会で「アウトプットを継続するためにやる10箇条」という内容で登壇頂いたことがきっかけで、私たちは活動を共にするようになりました。
まみーさんはすごく情熱的で、新宿の居酒屋で「恩送り」について2人で4時間位語り合ったのを覚えています。これからもよろしくお願いしますね!
何かを始めるのに「遅い」ということはない
何かを始めるのに遅いことはありません。
この記事を読まれた「今」ですよ。もしあなたにいま何か始めたいと思う事があるなら、是非この瞬間から始めてみて下さい。
12月2日 / たすくさん
@たすくさんといえばコミュニティの中では :paripi: で知られていますが、行動力がとにかくすごいです。執筆の技術を勉強する会に参加された勢いでその日のうちにはじめてQiita投稿した話がすごく衝撃的で、誰かの背中を押すってこういう事なんだというのを今でも覚えています。
たすくさんと同じように、あなたもアウトプットを始めてみませんか?
またTwitter転職をしたりと普段からすごくアクティブですし、いつも彼の分報はいろいろな方が発言されていて活発です。
さあ、あとは雑なアウトプットを一つあげるだけですね?
雑でもいいのでアウトプットをあげていくのって大事ですよね。
最初はできることからでいいんです。まずはアウトプットに慣れて、そこからどんどんクオリティを上げていきましょう。
ちなみに、たすくさん専用の :paripi: 絵文字はこんな感じです。
ね、こんなのが準備されてるコミュニティ、素敵じゃないですか?
12月3日 / kaztoさん
@kaztoさんとはTwitterのこの会話がきっかけで交流が生まれました。いつもほんわかした中にもすごく熟達した雰囲気を感じる素敵な方で、職場が近いこともあり最近は一緒にラーメンを食べにいきました。
お会いした最初の頃はネガティブな発言があるように感じられて、@てぃーびーさんからもっとコミュニケーションをするようにアドバイスをいただいたのを記憶しています。最近は「今からやぞ」っていう気持ちが伝わってきて、なんと明後日にはエンジニアの登壇を応援する忘年LT大会で発表のトリをつとめていただきますし、来年さらに活躍されるのが今から楽しみです。
私はこれからも変わっていけると思っています
すごく力強い言葉ですよね。自分に目指すべき場所があるからこそ「変わっていける」と言えるんだと思います。
アクションを起こす為にはまず理由を定義してあげる事が重要です。
この記事を読んで、私は見つけられてないなと思った方は、是非年末年始の機会に考えてみて下さいね。
12月4日 / 脱脂綿さん
@脱脂綿さんはなんといっても11月に開催した秋の夜長の自由研究LT大会で話された「楽しい!に敏感になること」の内容が一番印象に残っています。ここで話された内容をきっかけに私も様々なタイミングで「それはやりたいこと?そうしなきゃいけないこと?」を考えるようになりました。
アドベントカレンダーから感じたのは、やはり人間は一度LTを決めたら喋りたくて仕方なくなる病気を発症するですね。0から1のハードルを乗り越えたらもうあとは何回でも喋れるので、「質を上げる」事にフォーカスしていくというのがよくわかりますね。
やります! 何喋るかは後できめまーす
これこそ「登壇ドリブン勉強」の真骨頂ですぞ!まずは考えるより先に登壇枠でポチるっていう反応が何よりも重要です。
皆さん早くLT中毒者になって、登壇しましょう。
12月5日 / zakiさん
@zakiさんとは出会いがすごく印象的です。私が社内勉強会を開始してみたレポートをQiitaにアップロードしたところ、記事のリンクにある株式会社Rossoさんから社内勉強会にご招待いただき、そこでお話させていただいたのが初めてでした。そこで「buildersconっていう面白いイベントがあるんだけどLT枠まだ締め切ってないし喋ってみない?」と私から軽くお話をした事から、zakiさんがカンファレンスでLTされました。
これが「背中を押す」というコミュニティの活動が始まるきっかけになったのかもしれません。今では私たちのコミュニティのスタッフとしてzakiさんと一緒に活動できているのがすごく幸せです。
2019年は背中を押す側としてもがんばっていきたいです(`・ω・´)
背中を押す事は、実は押される側以上に努力が必要なんですよ。
押した相手を観察し、寄り添い、最後まで支えていかなければならない。
こんな優しいエンジニアが見守ってくれるんですから、押される人は安心して飛び出してみて下さいね。
12月6日 / masuipeoさん
@masuipeoさん、アドベントカレンダーにご参加くださりありがとうございます!まだお会いしたことなく、是非一度お話してみたいです。
masuipeoさんはフリーランスの仕事をしながら1年に4冊の本を出されており、本当に少ない空き時間を効率的に利用しながら多くのタスクを同時並行にこなされているというのがまとめられていました。
私はつい空き時間はぼーっとしたりゲームをしたりニュースを読んだりと、割と緩慢に過ごす事が多いように思いますので、もっと効率的に使えるように意識しなければと感じました。
できるだけ普段の仕事を続けつつ、効率よく文章を書くためにツールを活用し、時間を確保することを今後も意識していきたいと思います
時間を確保する事がアウトプットに繋がりますよね。
私はこれまで上記の通りだったんですが、最近アドベントカレンダーを書くのに(あまりにも時間がなくて)移動などの時間を使って気づきました。
来年もアウトプットを増やしていきたいです。
12月7日 / ツッキーさん
@ツッキーさんは、エンジニアの登壇を応援する会が行った最初のイベント、夏休み自由研究LT大会で登壇された所から継続してコミュニティに参加いただいています。実は唯一秋の夜長の自由研究LT大会とあわせて自由研究に2回登壇されているという注目のレアキャラですよ。
社会人2年目にして既に登壇に慣れ、来年には「エンジニアっぽい登壇を増やす!→何か一つでも技術を学んで記事を書きまくる!→その技術で同人誌を出す!」と意気込まれているので、皆さん注目してくださいね。
また、次回の自由研究LT大会を運営していただく事になりました!自由研究を経験した人が運営側に回り、登壇実績を積むサイクルがどんどん回り始めるといいなって思います。
0から1になるのは難しくても、0.1から1になるのはそこまで難しくない
マイルストーンを細かく切って少しずつ進んでいくって、まさにエンジニア的な発想ですよね。大きな成果も日々の積み重ねから生まれるものなので、この考え方を忘れないようにしたいと思います。
12月8日 / FORTEさん
@FORTEさんは、私から見るととても冷静な方で、ふとした瞬間にいつも気付きを与えてくれるような発言を投げかけてくれてすごく助かっています。最近aozora.fmというPodcastを始められてすごく面白いので、良かったら聴いてみて下さい。
アドベントカレンダーの記事にもある「伝えたい」という気持ちを持つのはすごく大事ですよね。アウトプットを経験したら自分の知識を伝えたいって思いますし、「伝えることの大変さと伝わることの難しさの再認識した」というようにことを意識し始めることは重要です。
「伝わったよ、よかったよ」
アウトプットをした後、相手からのフィードバックが最も嬉しいです。
誰もが登壇後はTwitterをエゴサ(イベントのハッシュタグとかで)しますので、皆さん是非直接でも間接でもいいので登壇者へのフィードバックをたくさんしてくださいね。
12月10日 / hekitterさん
@hekitterさんは、セイチョウジャーニー発のイベントEveryone Outputerに先だって「チャレンジ1年生」という資料を見せて頂いた事(と、その後の登壇)が一番記憶に残っています。
あの頃は、(自分や周囲の)将来とまっすぐ向き合い、様々なことに悩んでいた姿が印象的でしたが、ここ数ヶ月ですごく変わったように思います。
hekitterさんを見ていると、自分の意思でチャレンジすることで楽しさや多くの学びがあり、そして自分自身の考え方まで日々セイチョウしているんだという事を感じます。
今見えている景色と別の景色がみられるように、体感できるようになりたい
子供の頃を思い出してみてください。背が伸びたら視線が上がるので、今はなんだかあの頃と景色が違って見えますよね。
同じ景色を見ているのに違うように見える感覚、きっと毎年(毎回かも?)体験できると思いますよ。
12月11日 / Udomomoさん
@Udomomoさんは、秋の夜長の自由研究LT大会で「ジオキャッシングのすすめ」という内容で初登壇されました。本当に初めてなのかといいたくなる位面白くて、私も初めてジオキャッシングというリアル宝探しが世の中にあるんだという興味深い学びを得ました。演台=死刑台みたいに思っていた所からこんなに面白い内容を発表できるなんてすごい成長ですよね!
私たちが行ってるリハーサルについて触れられていますが、当日緊張せずに話せるかどうかは喋る内容に対する理解度に比例すると思いますので、是非何度もリハーサルして理論武装して戦いに挑んでみてくださいね。
来年は倍の4回を目標に登壇したいと思っています
はい、ここはチェックポイントですよ。
1年間365日中に4回というのは非常に少なくありませんか?91.25日ごとにたったの1回ですよ?これはせめて8回位にしてほしいですよね。
常にやっていきの精神で来年も頑張りまっしょい。
12月12日 / yoshitaku_jpさん
@よしたくさんは、一見真面目で先生のような雰囲気とLT大会での指示棒捌きから「よしたく先生」と呼ばれ親しまれています。
また毎週ブログを更新され、なんとこのアドベントカレンダーが100記事とのことで、記念すべき回になってすごいですよね!よしたくさんの記事の「習慣化させ継続する力」は見習わなければならないので、このアドベントカレンダーをきっかけに毎週記事を書かなければと思いました。(これを書くときっと誰かから来週以降確実に突っ込みを受ける気がするので、突っ込み駆動執筆ですね)
そんなよしたく先生は、@ツッキーさんや@coloneeさんと共に次回の自由研究LT大会を主催していただきます!是非参加してくださいね。
今の自分にしかできないことがあると思います
よしたくさんらしい素晴らしいひとことです。
常に自分は今できることしかできません。自分に何ができるかを理解して、冷静に1つずつ積み上げて、できることを増やせるといいですね。
12月13日 / minamoさん
@minamoさんは、東京Node学園というイベントで登壇されていた所に私からお声がけさせて頂き、初めは私が自社で主催している社内勉強会にお招きし登壇いただいた事がきっかけでした。そこから執筆の技術を勉強する会でLTしていただいたり、コミュニテイとも関わりを持って頂いています。
minamoさんの登壇はいつも落ち着いた雰囲気で、ほっこりする話を聞けるので大好きなので、また来年もどこかのイベントで登壇して頂きたいなって思っています。
今年はじめてアウトプットに挑戦され、そこから「はじめてAlexaスキルをリリースするまで」という技術同人誌を出すという行動力すごいですよね。
アウトプットする前よりも理解が進んでいる自分がいます
アウトプットって学習だと思うんですよ。
アウトプットをすれば、確実に以前よりたくさんの知識が身に付きます。
きっと聴衆の誰よりも深く理解し、自信をもって話せるようになっている自分に気づくときに、人はアウトプットの楽しさがわかると思います。
12月14日 / 水殿さん
@水殿さんは、早い段階からadminsとして係わって頂きました。
まだ私たちコミュニティの方向性が定まっていないような状態で、いろんな理由からadminsを続けるか脱退するかすごく悩まれ、その中でTwitterでつぶやいていた「強すぎる光は自分にとっては劇薬なんだ」という言葉がすごく印象に残っています。これが、コミュニティの参加者ともどう関わっていくべきなのかという気づきにもなりました。
これからもよろしくお願いしますね。
記事にある「思いを行動に移すアウトプット」すごくいいですよね。
私も「アウトプットとは何か」という記事を最近書きましたし、様々なアウトプットの形があるのをもっと広めていきたいと改めて感じました。
プロシュートの兄貴くらい思ったときには行動が終わっているようなアウトプットをしたいと思います
考えるより行動するってなかなかできないですよね。
来年はどんなアウトプットがあるのか今から楽しみで仕方ありません。
私たちコミュニティのadminsたちは「コミュニティを運営する」アウトプットを続けていて、そういったアウトプットもあるんだよって改めて考えさせられました。
12月15日 / さっぴー川原さん
@さっぴー川原さんは、私たちのイベントでいつもおいしい日本酒を差し入れてくれる素敵な日本酒エンジニアです。それが講じて今では私たちのコミュニティでもadminsとして活躍いただいています。
もちろん日本酒だけではなく、技術的な知見もすごく多いので、技術の話をすると面白い事がたくさん聞けますよ。今は転職活動中とのことなので、興味ある方は是非声をかけてみて下さい。
エンジニアコミュニティは「つながりの力」で成り立っていると思います。
これからも川原さん含めコミュニティみんなで大切にしていきたいですね。
あのとき登壇した方ですよね?
こんな事言われるとすごく嬉しいですよね。
同じクラスタで何回か登壇を繰り返していると、自分から相手への面識はなくても顔や名前やTwitterアイコンを覚えてくれる事がよくあります。
「あのとき登壇した方ですよね?」って言われると、認知されているという事がわかって本当に本当に嬉しいです。
12月16日 / ながしーさん
@ながしーさん、ひたすらエモいですよね。秋の夜長の自由研究LT大会では「やっていい煽りとやっちゃダメな煽り」というエモいタイトルで話されていましたし、会話は常にエモエモです。最近はたのしいWorksというPodcastも始められているので、こちらも見て下さいね。
ながしーさんからよく聞く印象的な言葉に仕事はやる気ゼロだけどコミュニティの事ならやる気は無限大というのがあって、すごく共感できますね。
現在はコミュニティadminsとして活躍されています!
モチベーションはすごく重要だと思うので、皆さんも是非なにか1000%の力を注げるようなものを見つけて楽しんでくださいね。
楽しいので続けていきたいです(小並感)
全ての活動に対して、楽しいが根源であり続けたいですよね。
私たちのコミュニティ活動も参加しているみんなが「楽しい」を実現できるような世界であり続けたいなと思いました。
この勢いのままPodcast来年末にも聞かせてくださいね。
12月17日 / kamenekoさん
@kamenekoさんといえばFreeNAS本、FreeNASといえばkamenekoさん!
そんなkamenekoさんが書かれた本の話は、執筆の技術を勉強する会で登壇された際の「アウトプットをほとんどしないペンギンが本を書いた話」というスライドを是非ご覧下さい。
いやーこんなにアウトプットしているのに22歳ってすごいですよね。
この発表をきっかけに、現在はadminsとして活躍されています。
記事にある「来年以降も、新しいこと、新しい視点に挑戦し、その経験をアウトプットして、ポジティブサイクルを回せるようにがんばります!」の結果を是非また来年末に聞きたいです!
今年は今までとは違う視点で物事を見ていた気がします
このひとことは、アドベントカレンダーの中でも印象的です。
人は普段とは違う立場になった時はじめてそこからの視点を得られます。
私も勉強会の参加者、登壇者、コミュニティスタッフ、カンファレンスの当日スタッフ/コアスタッフと様々な立場を経験して様々な学びを得ました。
日常のどんなことでもいいので、今とは違う立場から見える景色はどんなものか、是非一度考えてみて下さい。
12月19日 / akatsuki174さん
@akatsuki174さんより、「登壇初心者のための登壇ネタの探し方」として素敵なTipsを頂きました。深く調べたこと、解決に苦労したこと、こだわり、等など日常で私たちが取り組んでいる事がそのまま登壇になりますよね。
以前の私たちのイベントでも同じような切り口で執筆内容を考えるという発表がありました。
特にこの記事では「最後に」で書かれている事が重要ですよね。
気合と勇気があればなんだってできますので、まずは最初に「登壇枠」として申し込むだけですよ。
先に登壇予定を入れてしまえばやらざるを得なくなります
登壇ドリブンって素晴らしいですよね(また言ってる)
今はちょうど年始の各種勉強会が告知され始めていますので、是非この勢いで今すぐに登壇をキメてみるのはいかがでしょうか。
12月20日 / kuwahara_jsriさん
@kuwahara_jsriさんとは、このアドベントカレンダーを綴った方の中で最も古く(といっても今年の5月です)、We Are JavaScripters! @19thでお会いしたのが初めてした。そこからminamoさんと同じように社内勉強会で登壇して頂き、そのご縁から今でも仲良くして頂いています。
kuwahara_jsriさんは今年本当にストイックな方で、なんと今年は29回も勉強会で登壇されているそうです。まさにアウトプットの鬼!
元々バックエンドエンジニアとして活躍されていたところを、フロントエンドを勉強したいという気持ちからRiot.jsのコントリビューターとして活動されるまでに至るアクティブさは見習わなければいけませんね。
自分がやることは、ベストを尽くす ことに尽きます
ベストを尽くす。シンプルだけどすごく良い言葉です。
自分にできる最高のものをアウトプットし続ける事が成長に繋がります。
私も時々「自分は今ベストを尽くしているか?」と問いかける習慣をつけなければいけないと、この記事を読んで思い返しました。
12月21日 / てぃーびーさん
@てぃーびーさんは概念という認識が、すっかり私たちのコミュニティ内に浸透してきました。成長と充実のハードルを下げる「Growthfaction」というコミュニティを立ち上げ、技術同人誌「セイチョウジャーニー」を出版されていることをご存知の方も多いですよね。
現在adminsの1人として加わって頂き、たくさんの後方支援をしていただいています。特に組織的な活動と改善に余念が無くすごく助かってます!
てぃーびーさんは、人をポジティブに変え、成長と行動を促し、一歩踏み出すきっかけを作る事ができる本当に素晴らしい人です。
私のようにお酒を飲まない関係者もいます
私たちのコミュニテイは「日本酒枠」があり、最近気になってこんな発言をしたのを思い出しました。あくまでこういった枠はひとつのコミュニケーション手段として、イベントの場に集う全ての方が楽しく過ごし、新たな仲間を見つけ、より有意義な時間を過ごせるように頑張っていきます。
12月22日 / yukpizさん
@yukpizさんは、沖縄出身で小型船舶操縦士1級を持っていて何より釣りが大好きなかわいいピンク髪の女子キャラ(中身はひげのおじさん)です。
kuwaharaさんと被りますが、We Are JavaScripters! @21thで出会い、その後の流れは…省略してもわかりますよね?
特にTECH DOという社内勉強会を社外にも広げたイベントにも協力していただいており、@kentfordevと3人でよく会話させて頂いています。
現在はコミュニティでもadminsとして活躍されており、楽しいを追求する人としてこれからも一緒に活動していけたらなと思っています。
なので出会いは捨てるものではなく、全てに価値が出せるものだと思っているのです
勉強会などに出ていると、出会いの量って本当にすごいですよね。
ここ半年ほどで多くの勉強会に伺い、たくさんの方と交流をしました。
ちなみにその際に交換した名刺の山が以下です。(正確にはもう少し)
すごくないですか?この量の出会いを残念ながらすべては活かし切れていませんが、ここから広まった技術交流やコミュニティ活動などたくさんのものが生まれました。
12月23日 / KANEさん
@KANEさんといえば、コミュニティのムードメーカーですよね。声が存在感も大きくて、いつもコミュニケーションの中心にいるように思います。
おしごとamに始まり、たくさんのPodcastを生やしていますし、てぃーびーさんと共にセイチョウジャーニーを執筆したりと、アウトプットが本当にすごいですよね。そして彼は本当にまじめで、いつも「どうやったら周りを成長させられるか」を考えていて、コミュニティの中では頼れるお兄さん的な存在です。
現在はadminsの一人としてイベントを切り盛りして頂いていて、いつも本当に助かっています。彼なしでは私たちの活動はできないって言っても過言ではない位、感謝しています。
クリスマスも目前だというのに独り身の私に彼女の作り方の技術を教えてくれるだけでも価値があると思います!
まぁ…あれですよね…彼自身、行動を促しているわけですから、行動を…。
彼女は作りたいと思うものではなくて、この人と一緒に居たいっていう気持ちから生まれるものじゃないと相手に失礼ですよね。
とりあえずこの記事を読んだ皆さんで、「相手の事を思いやる技術」を忘年会ででも教えてあげましょう。
12月24日 / 長村ひろさん
@長村ひろさんは、毎晩モンスターエナジーを飲みながら大量の本を生やすという前人未到の神業を成し遂げた御仁です。詳細は「おいでよしっぴつの沼」を是非ご覧下さい。
現在はadminsの一人として主にインフラ周りを助けて頂いています。
すごく家が遠いにも関わらずイベント等ではなんとかスケジュールを調整してくださり、折々にお会いできているのがすごく嬉しいです。
疲れたら休めばいい。休んだらまた始めればいい
記事の中で、この一節がすごく好きです。
長村ひろさんはすごく優しくて、素敵な人だって事が伝わってきますよね。
疲れたら休もう。休んだらまた始めよう。休憩はすごく大事だよ。
休みたくなったらそれはあなたの体が、心が、疲れているサインです。
ちゃんと自分の事を労ってあげてくださいね。
エンジニアの登壇を応援する振り返り
私たち「エンジニアの登壇を応援する会」は今年8月に結成してからまだ5ヶ月ですが、こんなにたくさんの人が関わっていただいているからこそ、誰かの背中を押し、成長を促すような活動ができているんだと思います。
私たちは、以下2つのアドベントカレンダーを準備しました。
こちらは参加者の今年の成長を綴るために作成されました。
「是非あなたが1年を通して行ったアウトプットを振り返り、それによってもたらされた変化や成し遂げた成長について教えてください。」
こちらは参加者の来年の目標を綴るために作成されました。
「今年1年の行動を振り返り、そしてあなたが来年どう成長したいかについて是非教えてください。」
それぞれ、参加者がこれまでの成長を実感し、そして次の成長に繋げることを願い作成しました。参加された皆さん、いかがでしたか?
年末年始の機会にまとめて自分と向き合うのはすごく重要で、そうすることで更に次の成長ができるはずです。自分自身を含めてこのカレンダーが良いクリスマスプレゼントになるとよいですね。
このアドベントカレンダーに参加されていない方もコミュニティにたくさんいて、ここでは紹介しきれないのがすごく残念です。
スタッフの皆さん、参加者の皆さん、スポンサー企業様、その他関係して頂いた方々に改めて心より感謝申し上げます。いつもありがとうございます。
私たちのコミュニティビジョンをここで改めて掲げ、来年も変わらず活動を続けていくことを誓います。引き続きご指導ご鞭撻下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
『全てのエンジニアに成長と幸福をもたらす』
エンジニアにとって幸福とは、自身が目指す理想像に近づく事だと我々は信じています。 成長戦略を描き、実現に向けてひたむきに努力するエンジニアに対して、私たちはコミュニティを通じて支援を惜しまず、共に未来を目指す事を誓います。
私の振り返り
このままだと私個人の振り返りをしていないじゃないかと言われそうなので、ここで少しだけ紹介させて頂きます。
私が今年の年初に掲げた大きなテーマは以下の通りでした。
パーソナルブランディングを行う
この目標で設定した具体的なアクションは以下の通りです。
• Twitterを始めて1000フォロワーを目指す
• 勉強会に登壇して有名になる
• 本を書く
この中で特にTwitterのフォロワー数が現時点で達成できていないのはすごく残念ですが、まだ今年あと何日かあるので、是非この記事をお読み頂いた方でTwitterフォローしていない方は今すぐフォローしてくださいますと泣いて喜びます。
また「本を書く」というのは達成の最終目標ですので、今年はその種まきができたかな?という状況です。来年こそ実現させるぞ!
年間で1日も休まず出勤する
こちらは無事達成見込みです!(今年は出勤あと3日!)
諸々の事情で有給休暇がなく、更に夏休みもとれないという鬼畜な状況でしたが、なんとか休まずに頑張れました…。
この状況だけで本当に何度も心を病みそうになりましたが、幸いなことに周囲に支えられ無事に乗り切れたのは皆さんにおかげです。
ほどほどに頑張って、きちんとゲームとかの時間も作る
これめっちゃ重要な目標でした!
頑張りすぎないということを達成するため、たくさんのゲームをしました。
2018年に遊んだゲームを以下に記載します。
どれも面白いので是非是非やってみてください。
• bloodborne / PS4
• DARK SOULS III / PS4
• DARK SOULS REMASTERED / PS4
• GOD OF WAR / PS4
• ワンダと巨像 / PS4
• スプラトゥーン2 / Switch
• ゼノブレイド2 / Switch
そして、1年を通しての反省です。
今年の後半戦は少し忙しくなりすぎたように思い、来年はもう少しきちんと時間を区切っていかなければいけないと感じました。
たまには何もせずゆっくりだらだらできるような休暇も必要ですね。
また、私の来年の目標は既に昨日の記事で詳細に記載していますので、是非併せてご覧ください。
最後に
今年は、たくさんの仲間に囲まれて充実した幸せな一年でした。
アドベントカレンダーはどれも素敵な記事ばかりで、この記事にまとめるのはすごく楽しかったです。物量の都合上ひとことだけのコメントになってしまいましたが、どの記事もじっくり拝見させて頂きました!
ここで紹介させて頂いた記事はどれも十人十色に素敵な成長のヒントがたくさん詰まっていますので、皆さんも是非全ての記事をじっくり読んでみてくださいね。
それでは、メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!
また来年のアドベントカレンダーでお会いしましょう。
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