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2024.10.07 第五楽章

最近の流行りにいよいよついていけなくなりそうで、焦ってBeRealの投稿を頑張ってみたり、Tik Tokをひたすら観て、色々な踊りをマネしてみたり。

何のためにって、そりゃあ置いていかれないためなのですが、ふと考えるのは、置いていかれた時のわたし。

友だちを失う?仲間外れにされる?
そんなの関係ない、わたしはわたしって。

そんなふうに尖ってみせたいけれど、そうやって尖れるほど、わたしは強くないし、友だちも欲しい。

こんな悩みを日記に書いている時点で、きっといつかは置いていかれるんだろうな。
いま聴いているのも、邦ロックじゃなくて、クラシックの交響曲だし。

だったら、勇気がほしい。
この交響曲を第四楽章で終わらせないで、第五楽章を自分で作って、皆に披露できるような勇気を。

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