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2024.10.14 デジャヴ
今日もスタバに行きました。
たくさん課題があるので、ちょっと長居です。
家だと集中できないので。
夕日がしずくに反射して十字に輝いているのをふと目にして、なんだろうと、視線をたしかにそこへ向けてみたら。
ひとりのお兄さんが、泣いているようにみえました。
わたしからみてななめ向かいの席に座っていました。
なんだかデジャヴだなあと考えていると、そうだ、昨日わたしもここで映画を観て泣いたんだったと、思い出します。
びっくりしました。なんという偶然でしょう。
もちろん、彼が映画を観て泣いたのかはわかりません。
もしかしたら彼女さんと喧嘩をしたのかもしれないし。
いずれにせよ、彼の涙を美しいと思ってしまったわたしは、ひどい人間なのかなあ。
ただ、客観的にみれば。
昨日のわたしの涙も、誰かにとっては美しかったのかも?
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