2024.09.29 ニュートンのりんご
人が、というよりもわたしの話。
わたしが雲に憧れるのは、りんごは落ちてくるのに、雲は落ちてこないからだと思います。
原理などは中学の理科でいくらでも習ったけれど、憧れというものは、そう簡単に更新されるものではありません。
だからニュートンが雲を落とさずりんごを落とした時点で、わたしが雲に憧れを持つのは、自明のことなのです。
それに、雲は遠くにいってしまいますし。
なにが言いたいのかというと、夕方素敵な雲を見つけたよっていうこと。
バイトの帰り道、2丁目の小学校近くでした。
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