書き散らし3
とりあえず
最近あった出来事を書いていこうかなと思う。
書き散らしというより、日記みたいになっているけど。まあnoteだし別に誰に言われるとかもないので。
最近あった些細な出来事を書いていこうかなと思う。
外に出るということ
人々は簡単に外出をする。
それはもう簡単に外出をしている。
学校や仕事に行かないといけないから外出をする。
スーパーやコンビニで何かを買いにいきたいから外出をする。
果たして外出とはそこまでのものなのだろうか。
日曜日の夕方ごろ、やっとの思いで気だるい身体を起こして寝巻きから着替えて。
最低限外に出れるような格好になってスーパーへ行った。
スーパーへは交差点を渡らないといけないから待ち時間が発生する。
その待ち時間でふと思った。
みんな平気な顔して毎日外に出てるんだろうな、すごいな。
外に出るという行為には、寝巻きから着替えて歯を磨いて……とにかくやることが多い。僕は人の目というものを気にしすぎてしまう性格だからなのか、特に服選びなんかに時間がかかる。
それでHPがごっそり減る気がするのだ。
気力が削られるというか。
だから、僕にとって外に出るという行為はそこそこしんどいものなのかもしれない。
でも、当たり前の行為を当たり前にできない自分にも嫌気がさしてくる。
どっちを取るかという問題である。
そこそこしんどい思いをして頑張って外に出て当たり前のことを当たり前にできて当然だなと虚無感に苛まれるのか、何もせずにただただ虚無感に苛まれるのか。どちらにしろ虚無なのは変わりないのだが。
まあ言いたいことは、外に出てる人間偉すぎということ。
自己肯定感
僕は自分でも思う程度には自己肯定感が低い。自己肯定感は低いけど、自己肯定感が低いことは肯定しているというよくわからないことになっている。
自己肯定感が低すぎるせいで、自分の創作物よりすごいものを見て衝撃を受けてしまうと自分が作る意味を見失ってしまうことが多々ある。
これほどまでにすごい作品を作れる人がいるのに、僕の作品なんて世に出す価値があるのだろうかと思ってしまうことがある。
内心はわかっている。そんなこと考えなくともいい。自分の作品が価値がないと思っているのは自分だけ。自分の作品を好きだと言ってくれる人は必ず世界中どこかにはいると。それはわかっているのだが。
やっぱり思ってしまうときがある。
でも、すごい作品を見て刺激を受けないとインプットがなくなる。インプットが無くなるとアウトプットができなくなる。そうすると創作が出来なくなる。悪循環。
結局のところ、作るしかないのではないだろうか。と薄々気づいている。
こんなことを書いているが、なんだかんだで続けている創作もあるし。
結局僕は気分屋なところがあるから、なんだかんだ創作を嫌々言いながらも続けていくんだと思う。
それが大きなものになるのかならないかは別として。
眠剤
眠剤を飲んでも寝れない。
寝れないからここからは寝る前に書いたものになる。
寝ないと、寝ないと。と考えてしまうと余計に寝れなくなる。睡魔すら来ない。
眠剤の効くタイミングで起きていたからだろうか、目を閉じていなかったからだろうか、布団を肩までかけてなかったからだろうか。
寝れない。
以前にも書いた気がするが、寝れなくなってくると色々なことを考え出してしまう。不安感に襲われる。
なんだかずっと、精神状態が低迷している。
漠然と死にたいなぁと思ったりもしている。
死ぬ勇気よりも生き延びている方が楽だからそっちに流れているんだろうが。
なんだか、悲しくなってくる。
寝れないことから自分の生き死にを考えてしまうなんて。
なんて自分が矮小な人間なのだろうかと思えてくる。
でも夜は好きだ。
寝れないことを除けば、静かだし、暗いし、綺麗だし。
夜の方が精神が安定している時もある。
心の弱い人間だなぁと、思ってしまう。
すぐに心を強くすることなんて出来ないから、この身体と上手に付き合っていくしかないんだろう。
上手くやれるのかな。
上手くやれると、いいな。
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