私にとってのフェアトレード
私が愛してやまないフェアトレード
“私にとってのフェアトレード”
まずはそれについて書こうと思う。
フェアトレードって何?
なんか地球にいいこと?
言葉は聞いたことあるけど、、
フェアトレードってなに?
わかりやすく、簡単に伝えること
それは私の永遠の課題
フェアトレードとは、
“関わる人たちみんなが
幸せになれるつながり”
これは私の今のフェアトレードの定義。
もっともっとわかりやすく
伝えられるように言葉を磨いていこうと思う
フェアトレードはよく「公平な取引」と訳されることが多い
途上国で安い賃金で、悪質な環境で、長時間働かされている人がいる
社会は平等であるべき
正当な賃金で、人も地球環境も配慮して、人権を尊重して働ける環境
それを作り出すのがフェアトレード
フェアトレードの良いところはそれだけではない
✳︎フェアトレードで取引された商品を買うことで
途上国の生産者の自立支援につながる
✳︎人や環境に配慮されたものづくりを推奨しているから地球環境保護につながる
✳︎人権に配慮された職場環境によって、女性の社会進出促進、児童労働反対による子供への教育支援につながる
✳︎フェアトレード商品を買うこと(選択すること)によって社会貢献に簡単に参加することにつながる
フェアトレードは途上国の生産者はもちろん
フェアトレード商品を購入した(選択した)私たちにも
フェアトレードの周りの環境すべてを幸せにすることができる
きれいごと?おおげさ?
そんなふうに聞こえるかもしれない
でも、私は真剣にそう思うし
自信を持ってそう言える
“フェアトレードは関わるすべての人たち
環境を幸せにするつながり”
私たちが普段手にしているモノの裏側には
あらゆるストーリーが存在する
そのストーリーは決して素敵なものばかりじゃない
例えば、私たちが普段食べているチョコレート
毎朝飲んでいるコーヒーの裏側のストーリーには
低賃金しかもらえず貧困に苦しむ人
危険な仕事をしいられている人
学校に行きたくても、勉強したくてもあきらめて働きに出ている人
そんな人たちがまだまだたくさんいる
フェアトレードはそんな悲しいストーリーに
気づくきっかけをくれる
そんな悲しいストーリーを幸せなストーリーに
変えるきっかけをくれる
これからも私はフェアトレードのストーリーを
たくさん、たくさん伝えていこうと思います。
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