Ari-ft. エシカルジャーナリスト
私の興味や関心を書いたこの記事が 『きっかけ』になって この記事を見た人たちが何かを考える 『きっかけ』につながって欲しい 以前、素敵な出会いがありまして、私のそんな思いをイラストにしていただきました。 きっかけの種が どんどん広がっていくような そんなイメージ。 無理に私の思いを広めたいわけではなくて それぞれのタイミングや関心ってあると思うから 無理強いはしたくない ただ『きっかけ』はつくりたい 『きっかけ』が広がって フェアトレードやエシカル、オーガニック スト
2024年。 "永久ではない”という、地球へのやさしさを謳うブランドが誕生した。 その名は、never leather。 ざらっとした特徴的な手触りと、 柔軟で軽量な素材感。 never leatherが作るアイテムはすべて、 廃棄されるはずだったココナッツウォーターから出来ている。 今、話題の植物由来のヴィーガンレザーだ。 2024年3月、東京 銀座でブランドローンチパーティが行われた。 ー never leatherが出来上がるまで 南インドのケーララ州小規
6月下旬。東京都武蔵野市で、あるフェアトレードのイベントが行われていた。 武蔵野市をフェアトレードタウンにしよう!という熱い思いを持った方々が企画し、それに賛同した人たち合計91人が参加した大きなイベントになった。(主催:武蔵野市、企画運営:フェアトレードむさしの) この場所でいったい何が行われていたのか? 登壇者として参加させていただき感じたことを踏まえて、イベントの様子をお届けします。 成蹊大学の講義室を一室使用した会場。 そこにぞろぞろと参加者が列を連ねる。
エシカルな活動をされている方をインタビューさせていただく、私の新しい夢への道。 エシカルジャーナリストの活動。 5人目のインタビューは、 パレスチナの手仕事品をフェアトレードを通して届ける、架け箸の髙橋智恵さん。 パレスチナに対して自分ができることは何か?について真摯に向き合い、フェアトレードを通してパレスチナの手仕事の魅力を伝え続ける。その原動力やものづくりの考え方について伺いました。 初のインスタライブでのオンラインインタビューも実施。 ここでは、オンラインインタ
エシカルな活動をされている方をインタビューさせていただく、私の新しい夢への道。 エシカルジャーナリストの活動。 4人目のインタビューは、 タイの山岳民族の手仕事品を、フェアトレードで届ける、bondoiの澤田結衣さん。 山岳民族への愛に溢れたお話で、心があたたまるインタビューになりました。 プロフィール 澤田 結衣さん 1年間、タイのチェンマイに滞在。 2022年1月に帰国し、フェアトレードファッションを扱う、シサム工房へ転職。 タイの山岳民族の手仕事品をフェアト
京都の北の方。 植物が持つ最大限の力を活かし、サステナブルな精油作りを行っている工房があります。 その工房はサステナブルコスメNEMOHAMOの原料を作る工房でもありました。 NEMOHAMOのコンセプトは ”植物まるごとのちからを肌へ” その名も植物の根も葉も(NEMOHAMO)まるごと肌へ届ける。 それを叶えているのは京都の京北にある小さな工房でした。 小さな工房「杉乃精」京都駅から京都バスに乗って一時間半。 山道を進んでいったところ。 田んぼが広がる田
エシカルな活動をされている方をインタビューさせていただく、新しいわたしの夢への道。 エシカルジャーナリストの活動。 3人目のインタビューは、 モノの裏側のストーリーだけではなく、その裏側にある人々の笑顔が伝わるアイテムを、世界中から集める。 そして、そこに集う人たちが笑顔になれる空間を作っている。 フェアトレードショップ Pamojahの大塚さん。 Pamojahを始めるに至った理由から、今後の展望までを伺ってきた。 プロフィール大塚 由美さん 「FM OH!」や
これらの広告 説明なしでも心に訴えてくるものがあります。 エシカルなアイテムはストーリーを持つアイテム。 そのストーリーを全て伝えたい。 しかし、言葉で発信することには限界があります。 誰かの心に届くメッセージというのは、時に視覚的インパクトを与えることが必要です。 Because there is no planet B. 第2の地球はないのだから。 リサイクル素材でつくるサステナブルブランドのECOALFは、このメッセージをTシャツやバッグに多様しています。
なんだか大阪にエシカルなエリアが増えてきている。 PACE @LUCCA 1100JR大阪駅直結のルクアイーレの中にエシカルなエリアが9月にオープンした。 「マイ ペースいいよね」をテーマにした店舗を携え、何かを買うだけを超えた、楽しい場所を提供している。 PACEの中には、自分のペースで楽しめるエシカルに出会えるショップもたくさん入っている。 ○Style table 「より良いものを気軽に続けられる」という思いのもと、エシカル消費を推進するセレクトショップブラ
少しずつクローゼットの中にエシカルな洋服が増えてきた。 わたしのエシカルな服の基準は 人に優しい・社会に優しい・地球に優しい いつか手離す時に、 将来世代や地球に迷惑をかけない服 そんな服を探していると行き着いたのは天然素材 天然素材とは 自然世界の中に存在する素材 コットン・絹・麻・リネン・ヘンプ・ウール ・天然素材の服は丈夫で長く着ることができる ・生産・加工・廃棄の時のエネルギー使用が少ない ・堆肥化できるものもある。 地球にとっていいことがたくさん。
エシカルを発信していると、 「意識高いね〜。」 「そういう考えって大切だよね〜。」 と、どこか他人事。 違う世界に住む人のように扱われる。 わたしは、特別なことをしているわけじゃない。 自分自身を大切にしているだけ。 地球環境を大切にするってことは、将来のわたしたちの暮らしを守ることにつながると思っているだけ。 生産者たちの暮らしや、自立支援に配慮されたフェアトレードをサポートすることは、わたしが他の人にも優しくなれることにつながるだけ。 だけど、わたしの価値観を理
「ミートフリーはじめました。」 ヴィーガン、ミートフリーマンデー。 最近、耳にすることが多くなりましたよね。 わたしの好きな食べ物は「唐揚げ」 わたしには、肉を食べないようにする生活が出来るとは思いませんでした。 でも、わたしはミートフリーを始めました。 そして、今も継続しています。 わたしがミートフリーを始めた理由は、ある話を聞いたからです。 鶏卵用のにわとりは生まれるとオスとメスに分けられ、オスはシュレッダーで圧死される。通常にわとりは1日10個程度しか卵を
エシカルな活動をされている方をインタビューさせていただく、新しいわたしの夢への道。 エシカルジャーナリストの活動。 —————————- 2人目のインタビューは 京都上世屋で暮らしながら藤織りの普及に尽力されている、齊藤麻弓さん(藤織り工房ののの)。 齊藤さんのものづくりにかける情熱をしっかり伺ってきました。 まずは、齊藤さんのプロフィールや藤織りについて、また近日開催予定のイベントについて。 ————— プロフィール齊藤 麻弓さん(藤織り工房ののの) 埼玉県出
「買い物は投票だ」 エシカルなものを選択する。 地球に良いものを選択する。 全て自分の意思表示です。 わたしの力は小さい?わたしの行動は意味があるのかな? そんな風に考えて落ち込むときもあります。 けれど、わたしが何もしない世界よりは 小さな力でも世界はいい方向に進んでいると自信をもっています。 わたしは地球も自分も他人も傷つけない社会で生きていきたい。 だからこそ、選挙権を持った時から わたしは投票に行くことを自分に約束しています。 日本では選挙の話になる
“所有することへのステータスを大切にする。” 男の人の消費行動についてよく語られることです。 時計、車、、、 これらが好きな男の人は多いですよね。 どちらも高価なもの。 高価だから大切に長く使う。 質の高いものを大切にする。 そんな、男の人の消費行動はエシカル消費にぴったりなんです! エシカル消費、エシカルな暮らし エシカルという言葉を聞くことが増えてきました。 エシカルな暮らし、丁寧な暮らしをする そんな、男の人のことを こう呼びます。 エシカルメン
『10年後の自分へ』 先日、実家を片付けていたら見つけた手紙。 一瞬、時が止まった、、。 10年後の自分へ手紙を書きましょう! 昔、そんな授業があった気がする、、。 どこか、懐かしくて そして、こそばゆい そんな感情になりました。 そして、恐る恐る封を開けようとした時、、、 「え?10年後って何歳の自分に向けた手紙なんだ?」 宛名は10年前の自分より。 まっ、いっか!開けちゃえ! と勇気を出して読んでみました。 拝啓、10年後の自分へ 毎日、楽しんで