見出し画像

ただそうあればよい

美徳を知らない人に相対した際、どうあるべきなのか?

もっとも簡単なのは見下すことだが、もはやそれは論外である。

次に簡単なのは説明すること。

確かに言葉や論理で間違いを諭すことが必要な時もある。

だが、目指すべきは自身がそうあるに徹すること。

つまり、黙って手本を示すことが理想だ。