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それでも僕は自分を曲げない
どうも僕です。
暖かいのか寒いのかわからない日々に対応できていない僕です。
実は最近また色々と学びはじめましてね、というか、目標みたいなものがあって、それを行うためには必要なものが多くあり、それを学びはじめたと言うことですね。
何を学んでいるかと言うのはまた追って説明できればと思います。
今回の話題は「それでも僕は自分を曲げない」です。
みなさまは自分の中で何か「曲げられないこと」は何かありますか?
僕はなんだろうか。こう言う話題を出していて何を言ってんだですよね。
僕の場合は、このコロナ禍というのもあり、離職して引きこもっていたのもあり。ありありと感じていることですが。
「何かを作ること」に対しての「好奇心」を止めることができません。 つまり「知的好奇心を発散する」と言うことを「辞められません」 僕のこの熱量はもはや病気の領域です。
給与が入れば自分の技術と知識を高め深めるために本を大量に購入したり、本革を購入したり、銀素材を仕入れたりして、試作品を大量に制作し、失敗を繰り返し、今現在に至ります。
そして、僕は子供の心のまま大人になってしまったので、常識が抜けてしまっていて、苦労しています。
ですが、この数ヶ月ボロボロに社会の常識を学び、少しだけようやく大人になりました、が、僕はきっとこの「知的好奇心」はそのままなんだと感じています。
きっと転職しても給与が出れば素材を買うでしょうし。引退していますが、個人的な作品は制作し続けるでしょう。
ですが、その使い方や使う頻度など若い頃には考えなかった「将来のこと」を考えてより「効率的に」学ぶことでしょう。
僕は「人に聞く」ということが嫌いでした。
独学で色々と「やってみたらある程度のレベルにはできてしまう」ので(自慢ではなく、単純にそう言うことに長けているだけなんでしょう)人に聞いて何かを制作することはなかったです。
が、この数ヶ月で学びました。
「人に聞くこと」「頼ることは恥ではない」ということ。
そして、「学ぶべきならば人に頼れ」
えらそうに言いましたが、これは僕の個人的な経験からの決断です。
「そうじゃない!」と思われる方は自分の道で頑張っていただければ、と思います。
僕がこう言ったのは、「人に学ぶことでしか得られない知識がある」と言うことに気がついたからです。この「当たり前」のことは実はかなりの真理であって、特に日本においては「独学者」を評価しにくい構造ですから。
「資格を取ったもの勝ち」「金のある奴が勝ち」と言う構造である国ならば、それも利用して僕は理想の人生を生きていくのみ!!!
ではみなさん。頑張って自分らしく生きていきましょう!!!