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生きるためにアートをするのか、それとも…

僕は20歳を超えてからアートを始めました。

今思えばもっと早くやっておけば、と思うことも強く思います。

今、このような時勢になって「生きること」の本質を問われてきていると強く思います。

高度経済成長期では「サラリーマン」がものすごくフィーチャーされていたようにも感じます。ですがその時に定めた法律や生き方、考え方が果たして今の時代に通じるのでしょうか?

「収入を得る方法」などが多様になってき、政府が副業を推奨し、有事では政府に頼ることよりも早く収入の枠を増やしている人が多くいると感じます。

かくいう僕も収入を幅、枠を広げることを選んでいます。

ここに記事を書くのもその一つです。

僕はアートを主職業に据えたいと思いそれまで働いていた会社を辞めました。

ですが、冷静に考えるとやばいですよねWWW

日本に住んでいて芸術で生きていくってとても冒険です。

どれぐらいやばいかって、まったく筋トレしていない人がアメリカのプロレスラーに勝つくらいの無謀さです。

なぜでしょうか?なぜ日本での芸術で生きていくのは無謀なのでしょうか?

今、あなたの頭の中で芸術だけで生きている人の名前をいくつ言えるでしょうか?

僕はぶっちゃけ言えないです。

村上隆さん、芸術だけの生活なのでしょうか?広告とか、展示での入場料ではなく、単純に作品の販売だけで。

僕の学のなさで恐縮ですが、純粋に芸術だけで生きている人って日本にかなり少ないと感じます。絶滅危惧種です。

僕は芸術で生きていきたいです。

むしろ芸術するために生きていると言っても過言ではないです。

ですが、僕の芸術の力では生きることは不可能です。

ですので僕は収入枠を増やしたと前記しました。次回からは少しずつ僕が体験した収入枠の増やし方、結果、近寄ってはならない収入枠の人たち、手にした知識。

などを記事にしていこうと考えております。

あくまで私見ですので、参考にならない箇所や、意見の出る場所があるかと思いますが、暖かく見ていただければと思います。

また、不定期に僕自身が気になっている、また気になった物事を記事にしていきますのでよろしくお願いいたいします。

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