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僕らの明日はどっちだ

どうも僕です。

今日は転職活動でとある有名なハイブランドの面接に行ってきました。

めっちゃズタボロでした。で、むしゃくしゃしたのでこんな感じで絵を描きました。久々に筆を持ったのでめっちゃ絵の具の匂いがきついですwww

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抽象画、になるんでしょうかねぇ。題名は「本人はむしゃくしゃしたからやった、後悔はしていない」ですね。

で、思ったんですよね、というか薄々感じていて認めたくなかったんだけど、目が覚めた。

・僕にアートの才能はない

・僕に一般的な職につく力はない

うーーーーん。厳しいな。

で、こうも思った。

なんだかんだで日本ではやっぱり冒険せずに着実に積み重ねたやつが生き残れる

というもの。

これは前回の記事やその前から言っているけれど、日本では早い段階からその道に進んでいったやつが強い、そしてその道の資格(ライセンス)を多く取ったやつが強い。

極たまに「趣味でやっていたものが仕事になりました」という人もいるにはいるが、それで生き残れる人は砂漠の真ん中に落とし物をしてそれを見つけ出すくらい難しいと感じる。

では、今の僕はどうか。

考えるに、僕の人生はもはや詰んでいる。

独学でいろんなことをやってきたが、なまじ作れてしまうために師匠や、教室に通うなどのことをしてこなかったためだ。

そしてそんな僕が一般的な職業に就こうと考えているのだから、それは受け入れてもらいないのもわかる。

そも、新しいことにチャレンジすることはそんなに悪いことだろうか?

日本人はすぐに「年齢」で「その年から新しいことを学ぶのは難しいでしょ?」と言ってくる。海外では90歳のおばあちゃんが会社を起こしたりするのも当たり前だし。ジムのトレーナーが王室の養子婿になった例もある。

「今まで経験してこなかったからこれからも無理」という価値観はなんなんだろうか。

という愚痴は今度にして。

日本で生きていくなら、学生時代は間違いなく学級委員長や目立つ委員について通知書を良いものにして、そして早い段階で資格を取る、TEICなどの資格はすぐにでも取る、簿記もとる、バイクの免許よりも車の免許を優先してとる。部活動に精を出すよりはやりたいことのためにバイトしてお金を貯める。

そして大学は必ず6大学に行くこと。

そうしていい企業に就職してからやりたいことをやりなさい。

もし、今、あなたが仕事とは別の事をやっていてそれで食べていきたい、それを本業にしたい、と考えているなら、それは考えるだけにしておきなさい。

僕らの国はそうしてやりたいことで生きていけるほど希望のある国とは思い難い。

それでも諦めたくないのならば、教室に通う、師匠をつける、などしてその道への造詣を深めなさい。

そして、1番大事なのは、なんでもいいから有名になりなさい、ユーチューブでもいいです。とにかく話題になって、その中でやりたい事を披露しなさい。

日本は「有名なものが良いもの」「有名な人が「いい」と言ったものがいいもの」「売れているものが良いもの」という傾向にあります。

なので「あなたが有名になる」か「有名な人と仲良くなる」か「売れているものを作る」をしないと売れません。

わかりやすくいうと。

「有名人の書いた本は売れる・インフルエンサーの使っている化粧品は売れる」「芸能人に友人がいるから作ったアクセサリーを渡したらテレビでつけててくれてめっちゃ売れた」「売り上げナンバーワンは売れる」という事です。これは個人的な観点から言いました。

でもそういうものだと思います。

ま、僕の記事は僕の経験と個人的な観点からの発言ですので鵜呑みにせずに自分らしく生きてください。

僕はバイトでもしながら細々と生きていきます。

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