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大人になって勉強すべき科目3選

こんにちは。スーです。

今回は大人になって勉強すべき科目3選という記事を書いていこうと思います。

結論から述べると勉強すべき科目3選は
①国語
②歴史
③美術

の三つです。

なぜこの三つなのかそれぞれ詳しく述べていこうと思います。

①国語
なんで大人になってから国語を勉強すべきなのか?それは人間が生きていく上で必須のことを学べるからです。「読む」「書く」「話す」「聞く」この4つが出来なければ社会人としてはもちろん人として生きていくのは結構苦労すると思います。これらのことを養える科目が国語なので、国語を勉強しておく必要があると思います。

社会人になっても毎日メールやメッセージを書くと思います。さらにその文章を読んだり書いたりすることが多いと思います。なので、私たちの仕事の大部分は読むこと」と「書くこと」なのです。

この能力は社会人として生きていくために必要不可欠だと思います。しかし、学校では読書感想文が出るくらいで文章の書き方など教えてはくれませんでした。なので、大人になってからも常に国語力を高めるために勉強していきましょう。

ちなみに言うといま大学生の僕ですが、この国語力が圧倒的に欠如していて今、生きていくのに少しばかり苦労しています(笑)

この国語力とは先ほど述べた通り「読む」「書く」力なので、読解力と書く力が求められます。僕はこの二つが欠如しているなと思っています。なので今は毎日、本を読んだりこのnoteに投稿をして書く力と読解力を養っています。

②歴史
歴史に関してはいま様々なドラマ漫画アニメになっていると思います。大河ドラマだったり、漫画だとキングダムとかですかね。これらのコンテンツを見て「あー面白かった」で終わってしまうと意味がありません

歴史を見て「リーダーシップとは何か?」だったり「人から信頼されるには?」ということを自分で調べてみることです。漫画の主人公や歴史上の人物はある程度自分のビジョンをもって描かれています。なのでそのビジョン自分の現状を照らし合わせながら、目的意識をもって見ていくと歴史から学べるものがたくさんあると思います。

歴史は繰り返される」という言葉がありますが、本当にその通りで歴史は繰り返されます。今自分が思っている悩みもすでに過去の偉人たちが持っていてその悩みを解決してくれています。歴史を知るということは先人の知恵を借りるということなので、そういう発想を大切にしていきましょう。

なので、歴史を学ぶ価値があると思います。

③美術
こちらは先日僕も美術について本の要約をした記事を投稿しました。今現在美術品というもんがすごく流行っているそうです。

美術を学ぶことで今の時代に必須の能力である「問題発見力」「問題解決力」が学べます。美術とは作者だけが完成させるものではなく、鑑賞者の思考があって初めて完成するものなのです。なので、先ほど述べた能力が養われていくのです。

これ以外にも普段は論理的にばかり考えてしまっていて脳が疲れていると思います。そういったときにたまに美術品を見て自分の直感だったりインスピレーションを鍛えるために使うことができるのも美術の魅力になると思います。

なので、美術について学んでおく必要があると思います。

以上3つ紹介してきましたが、学ぶ人と学ばない人では、5年後、10年後に大きな差ができてしまいます。こういった差を生まないためにも今回紹介した3つは楽しみながら学べるものだと思うので、ぜひ勉強してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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