呪われた日本と経営者をDX(デジタルトランスフォーメーション)で解呪する!
バブル崩壊以降の「失われた30年!」と言うキーワードはインパクトは確かにありますが、もはや失われたと言うのは生易しい状況です。
バブル崩壊、連綿と人々の生活は続きます。この記事を読んでいる人の大多数は昭和・平成生まれの人だと思います。
産まれたときから考えて、生活水準やイノベーションから生まれた商品・サービスは進化を続けて、生活の質は間違いなく良くなっていると思います。
普通に考えると、なぜここまで経済や生活のイメージが苦しいのか分かりませんw
しかし、周りを見れば「苦しい」「人がいない」と言った「ニュース」や「キーワード」が世間の常識となっています。
色々言いたいことはあると思いますが、いったん冷静に立ち止まって考えてみませんか!?
「人を呪わば穴二つ」
「自分より良い!」「なぜにあいつだけ!」に固執しすぎていないでしょうか。
もちろん、出世して高給取りになり自分と家族の生活が安定するのはとても良い事だと思います。いや、とても重要です。
しかし社会はとても残酷で、努力は必ずしも報われるとも限りません。
矛盾していると思われるかも知れませんが、ここで一度考えてみてください。
本来、自社や自分があるべき姿は何ですか?
デジタル化社会は、もうすでに形成されています。
これらデジタルは手法であって、目的と結果を生むためのただの手段です。
例えば漠然と「人よりお金持ちになりたい」「いつも美味しいものを食べたい」とかでも良いのです。ただ、比較は重要なポイントですが、そこに自分の目的を見失っていないかがポイントなのです。
明確に誰かが分かるのは100歩譲って良しとしましょう!事業活動では、とても重要な施策ですから。
しかし、見たこともない相手に「妬み、嫉み、僻み、恨み、辛み、憎しみ、嫉妬」という呪いを止めてみませんか?
DX(デジタルトランスフォーメーション)は、全ての改革に対して定義されています。
この恨みの連鎖を止める良いきっかけだと思いませんか?
自社や自信の望む末来と目的をしっかりと見定め、他社や人には「良い所」「悪い所」を学べば「恨みの連鎖」は断ち切れるのではないでしょうか。
「景気」とは、経済活動だけの言葉ではありません。
万葉の頃に生まれた日本語で、景色・雰囲気などの意味合いを込めて使われてきました。
悪い「景色・雰囲気」はもちろんありますが、良い「景色・雰囲気」であれば人の心は豊かになりますよね。
『道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である』
社会生活を営む上で、ひとりひとりが守るべき行為の規準を持ち、自分の良心によって、善を行い悪を行わないこと。
を、守れば景気と言う「景色・雰囲気」は良きものになりますよね。
と、自戒を込めて記事に残します。
弊社では、この取り組みを前提としたDXコンサルティングを行っています。
1,目的の再発見
⇒まずは前提条件として何を行うべきかを徹底的に整理を行います。
人や他社や社会の評価を気にすることなく、余分なものを徹底的に
削り本来の目的や理想だけを見つめ直します。
2,目的と現在の差を見極める
⇒現状と本来あるべき結果をデータで可視化して「何が足りない」
「何をしていない」から「何が必要」で「何をするか」を見極めます。
3,差分を埋めるためのデジタル化を提案・導入
⇒明確になった「何が必要」「何をするか」を実行できるデジタル手法
の「事例」から「提案」「導入」をサポートします。各所からの「補
助施策・補助金」も併せてサポートします。
4,一緒に世間の目を気にせず社会と会社と共に迎えます。
⇒いや、迎えさせて下さいw
導入事例についてはお問い合わせを頂くか、過去のnote記事や弊社ホームページでご確認下さい。