【アイドルマスターシンデレラガールズ】My Best Cinderella Songs30曲全部解説してみた【part2.25位〜20位編】
前回はこちら
25位 バベル
まずデレ7th「Funky Dancing!」を観てくれ!!!!!!! マジで!!!!!!
全部そこにあるから!!!!!!!!
MVもカードイラストも神がかったバベルですがこのライブはやはり欠かせません。
ゲストにあの大物DJが電撃参戦したりとにかくインパクトの大きかった7thですが、サムネイルにもなった『バベル』の破壊力たるや。
全国のPを熱狂の渦に巻き込んだ「Dimension-3 」のパフォーマンス。個人的には二人の身長差がデレマス内と逆転してるところが本当にツボです。
24位 君のステージ衣装、本当は…
この曲が登場したときの衝撃たるや……。
個性あふれるアイドルたちに合わせて非常にアイドルの個性を尊重した楽曲の多いシンデレラガールズですが、この曲の特徴はなんと行っても王道を突っ走っているところ。それもアイマスの王道というよりかは我々の生きる現代のアイドルに非常に近いかたちをとっています(個人の意見ですが坂道系の楽曲にかなり近い印象)。
デレステを起動するとアニメーションMVも見れます。年齢も性格もバラバラな5人が並んでるの良いんだ…………。
23位 クレイジークレイジー
「アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ」とのコラボではミリシタに出張しユニット「cleasky」と合同で歌唱された一ノ瀬志希・宮本フレデリカの「レイジー・レイジー」。いわばシンデレラガールズの代表として選ばれた曲なわけですから力の入りようは存分に感じられるかと思います。
二人の性格を知る人からすればクレイジークレイジーのフューチャーバス的な曲調とのギャップにまず驚きますし、その逆もまた然り。楽曲がアイドルのキャラクター性にさらなる深みを与えてくれるのもアイドルマスターの楽しみの一つですよね。
22位 あらかねの器
まだ聴いたことないよって方はまず一回これ聴いてみてください。
聴いた?
ヤバいよね??????
ここにきて初のソロ曲ランクインですが、何度聴いても藤原肇さん(CV鈴木みのりさん)の歌声には驚かされるばかりです。歌が上手すぎる。
作曲・編曲は『竈門炭治郎のうた』や如月千早さんの『眠り姫』の椎名豪さん。本当に歌姫を作らんとする最強の布陣といって過言ではありません。
ご自宅に性能のいいイヤホンやヘッドホンをお持ちの方がいらっしゃれば絶対それ使って聴いてもらったほうが良いです。どの曲にも言えることではあるんですが、『あらかねの器』においては推奨度合いがダンチです。
21位 こいかぜ
コーラス、合唱、フルオーケストラでおくる高垣楓さんのソロ楽曲「こいかぜ」。先ほどの「あらかねの器」と同じく椎名豪さんが作曲されています。
楽曲単体で見てもその圧倒的なパワーに息を呑みますが、ソロ曲というのはそのアイドルを知れば知るほどに意味を増していくもの。
アニメ版シンデレラガールズを観て貰えればよりこの曲に対する造詣が深まること請け負いです。「こいかぜ」に出会った以上、高垣楓というアイドルを知らずにいるのは余りにも勿体無い。
というわけで21曲目までざっくり解説が終わったわけですが、単純に曲の威力が凄まじいうえ聴くと色々思い出して感情が大変なことになってきますね。すげえ良い曲なんだ……みんな……。
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