おいしい朝
今月の朝渋オンラインnote部のお題は「こだわりの早寝早起きのTips」
早起きは少しずつ習慣化してきたので、今回はゆる~く続けられる(だろう)こだわりの早起きTipsをご紹介。
毎朝のおいしい習慣
前回のnoteでご披露したのだが、早起きはまだ苦手。でも、起きた自分に何かご褒美になるものがあれば、もしかしたら続くかも??とはじめた朝のおいしい習慣。だって、食いしん坊のご褒美といったら、やはりおいしいものでしょう。
事の発端は、私の大好きな「なかしましほ」さんのレシピをTwitterで発見してしまったこと。
出会ってしまった・・・「豆漿(トウジャン)」。これ、おいしそうだから翌朝試してみよう!と、その日のうちに豆乳、桜エビを購入。黒酢とごま油は自宅にあることを確認。
作ってみると・・・・これがとにかく、簡単で美味しい。温かくて、ふわふわしていて、でも腹持ちもよくて、いいことづくし。マグカップを準備して、食べ始めるまで約3分。あっという間においしい時間。
さらに、カスタマイズも簡単にできる。
豆乳の種類を濃厚なものにしたり、ザーサイ多めとか。ごまをいれたり、高菜をいれてみたり。気づけば、干しエビ、ごま、黒酢、塩、ナッツなどなどを入れた小さい瓶が並ぶ。楽しい!
このおいしい時間を楽しむために、早起きができちゃう。一石二鳥。
おいしい朝のコツは?
1 簡単につくれるものをみつける
これは大事ですね。準備が大変だと続きません。できれば準備が5分以内もの、下準備なんて必要ないぐらいがオススメ。豆漿も、豆乳はレンジで75度に温めて、そこに好きなものを入れていくのが私流。
2 数日食べ続けてもあきないものをみつける
野菜が大事!と毎朝サラダを食べることを目標にしていた時期がありましたが、あきてしまってその後は続かず・・・朝ご飯がコーヒーだけにかわってしまいました。バナナもしかり。
3 アレンジをたのしめるものをみつける
いわゆる味変可能なものが、続けられるコツなんだと豆漿(トウジャン)にであって実感。毎朝違う豆漿に出会えるなんて、なんて素敵でしょう。これだけで、noteの記事になるのでは?と密かに思っている。
おいしい朝が続いてちょうど1ヶ月。時々違うものも作るけど、豆漿がかなり気に入っている。第二の豆漿をみつけてみよう。挑戦してみよう、楽しんでみよう、それも早起きを続けるTips。
早起きの先には
おいしいものでお腹を温めて、朝渋をみる。お腹の底から元気がわいてきて、著者イベントも再放送もアーカイブもより頭に入ってくる。朝から頭も体もフル活動できる予感。