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元日本代表が文教大学サッカー部へ!?

10月23日、文教大学にある第3グラウンドはとても大きな出来事があったという。
なんと、、なんと、、

元サッカー日本代表の加地亮さんがピッチイーーンしたというのだ!!
我々大学生相手に、とても貴重な話をしてくれたというのをチームメイトから聞いた。

ん?聞いた?
あれ、もしかして自分はその現場にいなかった??
いやいや、まさか、、
そう。そのまさかです。都合が合わず自分はその日グラウンドにいませんでした。(あの日の自分、大バカ野郎!!)

何を考えていたのだろうか、、本当に後悔している。W杯というサッカーをやっている人ならみんなが憧れる舞台に立った人のお話を聞けるなんてもうとっても素晴らしい時間なのに、、
落ち込んでいる横で母親がトドメの一言。

「あーあー。残念ねぇ。加地さんイケメンなのに〜。相変わらず加地さんイイ男!!」
(サッカー選手を顔で選んではいけません。)


今月のブログは、加地さんとのエピソードをチームメイトは書いたので、自分はどうしようかなと迷いましたが、、、
憧れの人と言うことにちなんで、自分が今まで会った事のある憧れの人(2人)について書いていきたいと思います。



小学生の頃から大好きなチームのアイドルだった選手


石川直宏
FC東京ファンなら彼をしらずには語れない。
日本代表にも選出され出場した事もあるし、南アフリカW杯にも選ばれると思っていた選手である。ボールを持った時のワクワクと、スピード溢れるドリブル、そして得点能力は小学生時代のアイドルだった。
ナオ(石川直宏の愛称)にはFC東京のファン感謝祭で会う機会があったり、エスコートキッズとして一緒に入場した事もある。
ファン感謝祭ではこんな質問をした。

「どうやったらそんなに早くドリブルができますか」

小学生らしい可愛い質問である。ナオの答えは、、
覚えていません笑
あぁ、小さい頃から学が無いなんて、、

ナオの引退試合では母と涙した思い出





リトルホンダ

本田圭佑
数々のビッククラブで結果を出したり、W杯ではとんでもないゴールで人を感動させたり。
何より彼のメンタル面に惚れ惚れしていた。
高いカリスマ性と、日本人離れしたフィジカル。無回転フリーキックが蹴れたり、ACミランでの移籍で一躍有名になった卒業論文。録画して何度も見たプロフェッショナルの流儀。
あまりの憧れから、髪型、スパイク、言動、卒業論文と本田圭佑という男の影響を色濃く受けた小、中学校時代。
そんなリトルホンダにも1度だけ会ったことがある。
小学生の頃、私が住む清瀬市では本田圭佑が運営するサッカーチーム?スクール?があった。
ある日本田圭佑が近くのグランドに練習参加しに来ているとの情報が入り、それを聞いた自分は一目散に自チームの練習から脱走し、本田圭佑に会いに行った記憶がある。
着いた時にはもう帰る寸前だった。
その寸前、目の前で帰りの車に乗る瞬間。

「俺プロサッカー選手になるから。待ってて」

興奮して思わず口走ってしまっていた。無視されても仕方がない状況だったが、、
ケイスケホンダはいつも自分の斜め上をいく。

待ってるよ

鳥肌!!!もう一生ついていくと誓った瞬間でもあった。近くにいたお爺ちゃんは笑顔で、
「おまえやるなぁ」
って。プロサッカー選手になる事は出来なかったが、サッカー人生において辛かった時何度も本田圭佑に救われた。
彼の力強い生き様が自分の青春時代に大きく影響を与えてくれた。

沢山の本田圭佑グッズの一部


もちろん小学生の頃のスパイクは、本田圭佑着用のイグニタス




2人がくれたから始まったサッカー人生。
それは自分の大きな財産であり、これからを生きる糧としても大切なものです。

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