【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第37回)「愛媛県の産業連関表をみてみた!」
前回は 青森県 の産業連関表をみてみました。県庁所在地である青森都市圏と同規模の都市圏(弘前都市圏・八戸都市圏)があって、3つも大きな都市圏があったことと、青森都市圏よりも八戸都市圏の方が人口規模が大きかったことが印象に残っています。
・(第36回)「青森県の産業連関表をみてみた!」
今回は、まだみていない都道府県の中から 愛媛県 の2015年の産業連関表をみてみます。
・都道府県の人口一覧(Wikipedia)
愛媛県の2015年の産業連関表と国勢調査の資料は、次のウェブサイトにありました。
・産業連関表(愛媛県)
・国勢調査(愛媛県)
〇 都市圏
まずは、愛媛県の都市圏を確認しておきます。
・四国地方の都市圏(Wikipedia)
こちらのページで、愛媛県の都市圏としましては、今治圏、宇摩圏、宇和島圏、西条都市圏、新居浜・西条圏、松山圏、八幡浜・大洲圏 と7つのリンクがありました。西条都市圏と新居浜・西条圏はリンク先が同じですね。
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