【都市の経済構造を考えてみる!Ⅱ】(第77回)「九州7県の産業連関表をもう一回みてみた!」
前回は 南東北3県 の産業連関表のおさらいをしまして、物流と人流の違いみたいなことに想いを馳せてみました。
・(第76回)「南東北3県の産業連関表をもう一回みてみた!」
すでに都道府県ごとの産業連関表を一通り見て回り終えまして、序盤の方では、域際収支の産業部門別内訳をあまり見てこなかったこともあり、そのあたりを含めて地域ごとに再度確認して回っております。
以前おさらいしました四国4県、北海道(6圏)、北陸3県、中国5県、北東北3県、南東北3県に続きまして、今回は、九州7県(福岡県・佐賀県・大分県・長崎県・熊本県・宮崎県・鹿児島県)をおさらいしてみます。
前回九州各県をみてたのが、ちょうど1年前くらいですね。
・(第19回)「佐賀県の産業連関表をみてみた!」
・(第20回)「宮崎県の産業連関表をみてみた!」
・(第21回)「大分県の産業連関表をみてみた!」
・(第22回)「長崎県の産業連関表をみてみた!」
・(第23回)「熊本県の産業連関表をみてみた!」
・(第25回)「福岡県の産業連関表をみてみた!」
・(第39回)「鹿児島県の産業連関表をみてみた!」
〇 人口と都市圏
九州7県の人口は、13百万人ほどで東京都と同じ規模です。
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