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外見コンプレックスで自分が嫌い!|自虐グセがなくなるシンプルな方法教えます!

「外見コンプレックスが強くて、鏡でみる度にため息が出てくる」そんな悩みはありませんか?

実は、日常で実践できるような習慣から、少しずつ自尊心を回復することができるのはご存じでしょうか?

筆者は、この方法で20年間の引きこもりを克服して100人の女性とデートできるようになりました。今は、毎日鏡をみないと一日がはじまらないくらいにポジティブです。

そこで、この記事では、外見コンプレックスを克服する簡単な方法を解説していきます。


1:鏡の前で自分を責めない

まずは、鏡をみて罪悪感を感じるスパイラルをやめましょう。毎日、その負のスパイラルに陥ると、どんどん悪循環にハマってしまうからです。

「洗面台で鏡を見る⇒自分が醜いと責める」押しボタン式にパターン化しているかもしれません。

昔の私の場合、鏡をみる度に醜い自分の顔を責めて苦しんでいました。顔が嫌いだから、洗顔もせずにニキビだらけに……😢

しかし、思考グセであることに気が付いてからは。「洗面台で鏡を見る⇒自分を褒める」に変えていったのです。

では、どうすれば褒められるのか? 次は、その解決策についてみていきましょう。

2:後天的な外見力なら変えられる!

結論からいうと外見力は、後天的に強化できます。たとえば「服装を変える、髪をカットする、眉毛を整える」などですね。

そのため、イケメンではないからと自分を責めるのは今日限りにしましょう。鏡の前で自分が嫌いと言い続けるのは、毎日自分を否定することになります。

否定し続けた結果、自尊心が傷つく一方です。
あなたが得する要素は、1つもありません。

ですから、メンタルを壊す前に後天的外見力を強化して、自己認識を変えていきましょう。後天的な外見力については、以下の記事を参考にしてください。

3:メンタルを安定させよう

次は、メンタルも回復させましょう。
簡単なメンタル回復法は以下のとおりです。

  1. 毎日、朝日を浴びる

  2. 近所で散歩する

  3. 部屋をきれいに保つ

それぞれ、解説しますね。

3.1毎日、朝日を浴びる

メンタルを安定させるには、朝日を浴びることがおすすめです。昼夜が逆転した生活を送ると、太陽光を浴びないので体内時計が狂います。

その結果、メラトニン分泌もされなくなり、入眠時間も狂い不眠に陥いるのです。睡眠不足になると、メンタルも弱り、体も不調になります。

メンタルが不安定になると、粗食・ギャンブルなど、逃避行動も増えるでしょう。

このように、ヒトも植物と同じなのか、日光を浴びない日が続くとパフォーマンスが落ちてしまいます。

まずは、朝日を浴びて生活リズムを戻すことからはじめてみましょう。

3.2近所で散歩する

散歩も簡単に続けられておすすめです。外の木や草、建物に意識を向けてみましょう。そうすれば、内向していることから注意が向いて、前向きになれますよ。

体の健康にも、よいので一石二鳥です。どうしても、人と会いたいくないという方には、おすすめです。

3.3部屋をきれいに保つ

部屋をきれいに保つことは、非常に重要です。部屋は、あなたの心を映写機のように投影するからです。

たとえば、以下のような状況があるとします。

  • 部屋がぐちゃぐちゃになっている⇒片付けすらダルいくらい病んでる

  • ゴミが溜まっている⇒脳の意志力が低下している

  • 本棚には心理学の書籍が多い⇒心理学が好き

  • 洋服がきれいに整頓されている⇒オシャレが好き

  • 積みゲーがやたら多い⇒ゲーム大好き

など、空間があなたの状態や価値観を示してくれます。したがって、部屋をキレイに整える行為は、心の整理になるのです。

4:ワン・レベル自尊心を向上させる


メンタルが回復してきたら、ワン・レベル自尊心を向上させる習慣を身につけてください。

なぜなら、行動から自信がつくと自己効力感が高まるから。少し行動原則を変えてみるだけでも、みえる世界が変わります。

今回は、以下に簡単に習慣化できるものをピックアップしました。

  1. 本を読む

  2. 自分磨きをして、服装を変えてみる

  3. 瞑想してみる

  4. 行動ログをとる

ぜひ、試してみてくださいね。

4.1本を読む

読書は、手軽でおすすめです。

なぜなら、本には、あなたが悩んでいることへの解決策が書かれているものが多いからです。似た境遇だけど、社会的に活躍している人や、結婚できている人などを参考にしてみると前向きになれるでしょう。

それに読書は、著者とコミュニケーションしているのと同じです。知識をインプットして、人生への新しい視点を身につけましょう。

4.2自分磨きをして、服装を変えてみる

一番最速で、外見コンプレックスを克服できる手段はファッションです。1万円程度のお金をかけるだけで、周囲の反応が激変しますよ。

実際に「メラビアンの法則」があります。

アルバート・メラビアンは、言語情報と聴覚情報と視覚情報が矛盾した場合に、見た目を重視する人が55%だったということを実験により証明しました。つまり55%のなかに、これらの清潔感と外見力が含まれています。

「男は内面が大切だ!」などいう方はいますが、はっきりいってトータルが大事なので、それは間違いです。(こういう説教オヤジは、多いけど……)

女性に冷たくされていたのに、態度が豹変して驚くかもしれません。勿論、あなたのマインドも変わります。

4.3瞑想してみる

1日10分の瞑想は、非常に効果的です。なぜなら、湧き上がる「負の感情」と「思考」を客観視できるから

たとえば、上司に怒鳴られた、同僚にマウンティングされた、裏切られたなど、不快な感情を退屈な時に思い出して苦しんだりします。

しかし、これらのことは、頭の中で描いた映像にすぎません。

「瞑想すると、脳内での過去の映像に反応していることがわかります。」

なので、自分を責めてしまう際は、瞑想をしながら「余計な頭のなかのゴミ」がないか観察しましょう。

出てきたら「これは、私らしくないぞ!」とリセットです。それは、過去の映像や記憶であって今の自分と関係ないのですから。

4.4行動ログをとる

行動ログを書き残しておくことで、自尊心が保てます。

たとえば、以下のような

  • 5分筋トレした

  • ウォーキングした

  • 洗濯、掃除をした

  • 5分瞑想した

  • 料理した

  • コーヒーを淹れた

  • 早起きできた

など、簡単なことで構いません。

ある研究では、こういった些細なことを記録するだけでも、自尊心は高まるという研究結果もあるくらいです。

ほんの小さな一歩を少しずつ積み重ねていきましょう。

5.まとめ

今回は、外見コンプレックスで引きこもりをやめる方法についてご紹介しました。外見コンプレックスで引きこもりをやめる方法についての要点を以下にまとめます。

  • 鏡を見て自分を責めるクセを変えよう

  • 生活規則を整えてメンタルを回復させる

  • 少しずつ行動を変えて自尊心を高める

これらの情報が少しでも皆さまのお役に立てば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

行動できない方は、以下の記事が参考になります。


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