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引きこもりすぎて太った! 服装でごまかすのはあり?

「外出が少なくて太ったと感じている」「外出中にデブにみられたくない」そんな方に向けて書いています。

あまり外にでていないと、気がついたら太っていたという、悲しいイベントが毎年のようにあるのではないでしょうか?

お風呂場の前に置いてある体重計に立って、1kg減った、増えたと一喜一憂したこともあると思います。(単なるむくみの性……)

 痩せない結果行き着く先は、そう服装でのフォロー。タイトなピチピチシャツやスキニーデニムを履いてみたりしちゃうのですが、実は逆効果なんです。

この記事では、ダイエット期間に服装でごまかす方法について解説しています。ぜひ、参考にしてください。


1.太るとやっちゃうコーデとは?

太ったのをごまかすために、ピチピチのタイトめのセーターやシャツを着てませんか? 実は、これをやると余計にソフトバレーのような腹が際立つのはご存知でしょうか? 

なぜなら、服が食い込んで余計に体型が目立ってしまうからです。デニムも同じで、ピチピチだと体の大きさをアピールしてしまいます。

ですので、太ったらジャストサイズよりも大きめのシャツとボトムを選ぶと体型が目立たなくて済みます。

2.サイズはどれくらいがいいの?

今着ているものよりも、1サイズ上の服を選ぶのが適切です。シャツにサイドスリットがあるアイテムを選ぶと、お腹がでていてもカバーできます。サイドスリットがあると、上半身のシルエットが崩れないからです。

ボトムはジョガーパンツがおすすめです。裾が細くなっているものを履けば足が細くみえます。ゴムで調整するタイプなので、座るときも苦しくありません。

3.色を黒で統一する

 それでも下半身の太さが気になる方は、黒でボトム、靴下や靴の色を統一してみましょう。視覚的に足が細くて長くみえる効果が期待できるため、簡単にできておすすめです。

以上が太ったときにおすすめの服装です。ただ、やはりシルエットを整えるためにも筋トレや運動をしましょうね。

あくまで、痩せるまでの対策と考えてください。

まとめ

太ったときは、以下のコーデを試してくださいね。

太ったときのコーデのポイントは以下の通りです。ピチピチの服は体型を強調するため避けて、1サイズ上のシャツやボトムを選びましょう。サイドスリットつきのシャツはお腹をカバーできれおすすめ。

履きやすさや見た目的に、ジョガーパンツが使いやすいです。また、下半身が気になる場合は黒で色を統一すると視覚的に細くみえやすいでしょう。

たったこれだけの工夫でも体型を目立たなくできます。ぜひ、参考にしてくださいね。

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