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代表(いしい ゆうき)ってどんな人なの?


こんにちは。

2024年春に向けて設立準備を進めています浜松アークスピリッツです。

数ある記事の中からお読みいただき、ありがとうございます🙇‍♂️

さて、これまで設立に至るまでの経緯や名前の由来などを記事として掲載してきましたが、今回は代表の経歴などについて自己紹介をさせていただきます🙇‍♂️

代表 石井 悠喜について

【学歴】

横浜市立藤の木小学校
横浜市立藤の木中学校
神奈川県立横浜清陵総合高等学校
駒澤大学法学部政治学科

【野球歴】

横浜市南区所属 千保ジャガーズ
横浜市立藤の木中学校野球部部長
神奈川県立横浜清陵総合高等学校
草野球チームShellders創設/監督兼代表
練馬アークスJr.ベースボールクラブ学生コーチ
その他、バッティングスクールコーチなど

【主な資格】

JSBB公認学童コーチ
公認野球指導者U-12/U-15
一般社団法人スポーツリズムトレーニング ディフューザー
中学校教諭一種免許状(社会科)
高等学校教諭一種免許状(公民科)
日本サッカー協会公認D級コーチ(取得予定)
上級救命技能認定

【野球歴について】


小学5年生の時に友人に誘われ少年野球チームに所属。始めた当初はレフトを守っていましたが、6年生進級とともにセカンドへ守備位置をコンバート。少年野球時代は、守備機会でエラーをすることの方が多い上にヒットも数えるほどしか打てませんでした。

中学にあがると身体的な成長期は来ませんでした(背が伸びなかった)が、足がかなり速くなり運動面での能力はかなり発達し、元々部員数の少ない野球部ではあったものの1年生ながら試合に出場することも多くありました。部長としては半人前でしたが、泥臭く野球を最後までやり遂げられたと感じています。

その後、神奈川県立横浜清陵総合高等学校(現在は神奈川県立横浜清陵高等学校)に進学し、野球部に所属します。ここでは自分の見ていた野球の世界の狭さを痛感し初めて挫折を味わいました。3年間の中でレギュラーにはなれませんでしたが、練習では"元気"に"全力"で取り組むことを意識しチームを鼓舞するような存在となりました。

大学では高校時代の仲間を集めて、その場の勢いで草野球チームShelldersを設立し、活動を行なってきました。私の浜松市移住に伴い活動は終了となりましたが、大学生活の中でも勉強になることが多い活動の一つでした。

【教育の世界へ】

私は中学時代の野球部の顧問の先生に憧れを持ち、高校生の時には明確に"教員"になることを目指して勉強をしてきました。大学では実際に中学校社会科、高等学校の地歴科公民科を取得し、教員になることを決めていたのですが、、、、、

なぜ、自分は教員になりたいのか

・野球に生涯関わりたい
・子どもたちに野球の楽しさを伝えたい
・単純に子どもたちが好き
・子どもたちと話すのが好き  など,...

これらの理由から私は教員を目指していました。

これらを考えた時に教員以外の道もあるのではないか…と考えるようになりました。

【分岐点となったインターン】

教育者としてのあり方は教員以外にもあると感じた私は、岡山県にあるサッカーチーム「FC GranSeed」にインターンとして見学に行きました。
FC GranSeed」では、よりよいプレーをするために子どもたちが自ら考え工夫し、子どもたち同士が積極的にコミュニケーションを取っている姿がとても印象的でした。

他のサッカークラブチームでは指導者の怒鳴り声や指示の声(答え)が試合中かけられているのに対し、「FC GranSeed」では試合中、指導者は声をかけず"見守る"だけ。試合の合間の入れ替えのタイミングでアドバイスを行い子どもたちが"自ら考えること"に重きを置いた指導がとても私には響きました。

FC GranSeed」では、"教えるではなく導く"を理念として掲げており、短期的な成長を重要とせず、大器晩成型の指導を行なっています。こうした指導のあり方は少年野球の指導において、参考になるのではないかと思いました。

これまで教員を目指して歩んできた私にとってこのインターンは衝撃的で、このインターンをきっかけにチームを作りたい…と思うようになりました。

【少年野球指導者へ】

そして、岡山のインターンをきっかけに少年野球指導の勉強を始め、実際に先進的な活動をされている"練馬アークスJr.ベースボールクラブ"を見つけました。
理念や指導方針、代表の中桐さんの考えに感銘を受け実際に見学をしたい!と思い、すぐに連絡を入れて見学に行きました。

練馬アークスJr.では、これまで見てきた少年野球の練習とは異なり子どもたちが楽しそうに野球をやっている姿が印象的でした。コーチは子どもたちに対して同じ視線に立ち野球上達に向けて一緒に歩んでいこうという姿勢が勉強になりつつ、難しいなと感じた部分でもありました。

見学の後に中桐さんのご厚意で指導者としてお誘いいただき、現在は"練馬アークスJr.ベースボールクラブ"で学生コーチとして勉強をしています。

【浜松アークスピリッツ設立へ】

少年野球指導に携わる中で、子どもたちの成長していく姿や野球を楽しむ姿を見て私は、"これをやりたかったんだ"と思うようになり、一度は断念した少年野球チーム設立に向け再始動しました。

練馬アークスJr.ベースボールクラブ代表の中桐さんや岡山県のサッカーチームFC GranSeedの佐々木さんをはじめとした様々な方のご指導やご協力を受け設立に向けて少しずつ動き始めています。

活動の中で私自身も成長していきたいと考えています。また、子どもたちから学ぶことも多くあります。至らぬ点も多くあるとは思いますが温かい目でご指導いただければと思います。

よろしくお願いします🙇‍♂️

ここまでお読みいただきありがとうございました😊
次回はチームの理念や指導方針について掲載できればと思います!!

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