音日記_宮廷音楽
こんばんは。こちらの記事、音日記ではとある音響生が日常の音にまつわる体験を徒然なるままに書き連ねています。
(昨日は夜中に体力が残っておらずかけなかったので、今日は2日分まとめて書きます。)
昨日はとあるピアニストの知人に協力してもらいバロックぽい曲を簡単に書いてみました。MIDI鍵とDAWの画面を見て少し驚いていましたね笑。コードは適当に打ち込んでメロディを色々入力してもらったのですが、やはりちゃんとピアノやっている人は違いますね、これだ!っていう感じの旋律がポンポン出てくる。はい、作曲の基礎としての演奏練習頑張ります。モチベーションになりますよね。演奏というかどちらかというと耳コピなんかな?とりあえず脳に刷り込むっていうのが大切な気がする。できたのがこちら↓。noteだとwavファイルでアップロードできないのと他にも色事情あるのでこれからは一旦sound cloudにアップロードしますね。
さて、今日も今日とて一時間作曲をしたわけですが、某チャットさんからのお題が「笑い声が遠ざかる夕暮れ」というテーマで「City Pop」というジャンル指定でした。参考の曲を探していたのですが、その時に見つけた竹内まりやさんのPlastic Loveという曲がすごく気持ちよくて(=筆舌に尽くすことを諦めました)ずっと悶えていました。全人類聞いた方が良いと思います。曲を作ってみた所感としては、これ夕方っぽいのか?っていう気がしたので、夕方っぽい暖色系の音、温かみのある音を入れてみると良いのかもしれませんね。良かったこととしては、適当に録音したハイハットの音がかなり良かったことですかね。オープンハイハットの抜け感が作り出すグルーヴが本当に大好きでした。(自画自賛。)あと、エコーの使い方とノイズ処理がうまくいきました。短音とかだと割とノイズゲートで処理できるものも多いので楽ですね。できた曲がこちら↓になります。
はい、DTMの話はこれでひとくぎりにして、昨日今日で聴いた音について振り返ってみると、一番印象に残った音は、自転車を漕いでいる時の風切り音ですね、いやあ寒くて耳に閉塞感とか若干の痛みがある時にあの音が入ってくると世も末って感じがしますね。温かい時に聞くとそんなに嫌でもない気がするのだけど、文脈によってはだいぶ嫌な音になるのだなあと感じました。
それでは今日はこのくらいにして、おねんねしますね。おやすみなさい。昨日作った曲目覚ましにしても良さげかも?