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子どもにとって幸せなクリスマスとは

今日はクリスマスイブ🔔
明日はいよいよクリスマスですね。

今年のクリスマスは平日なので、すでに先週末にパーティーをされたご家庭もあるかもしれませんね。

クリスマスといえば、サンタさんからのプレゼントにごちそう、お出かけなど、子どもたちにとってはワクワクすることばかり。
我が家も子どもが小さい頃はクリスマスイブの夜に枕元やツリーの下にプレゼントを置いて、朝起きると大喜びする子どもの反応を見て幸せな気分になったり、クリスマスのイベントに出掛けたりして楽しんでいました。
大きくなった今もクリスマスの晩ごはんだけは少し力を入れて作ります。

昨年のクリスマスディナー🍗



でも、プレゼントやごちそうは子どもにとって幸せな思い出となって記憶に残るのでしょうか?
その場ではもちろん喜びますが、大きくなったら意外と覚えてなかったり(笑)
親(大人)の自己満足でもあるのかなと、今となっては思います。

子どもの記憶に残る一番幸せな思い出は、モノではなく、お父さんやお母さんと過ごした時間なのではないかと思うのです。
どんなに楽しいイベントも、ケンカしたり叱られたりすると悲しい思い出として残ってしまいます。これは子どもに限ったことではありません。

いまは共働きの家庭がほとんどで、親は忙しくて時間がなかったりすると子どもの話を最後まで聞かなかったり(聞けなかったり)ということもあると思います。

子どもが本当に望んでいるのは高価なプレゼントやごちそうなのではなく、大好きなお父さんお母さんにゆっくり話を聞いてもらうことかもしれません。

家族と一緒にたくさん会話して笑顔で過ごすこと。

それが子どもにとって何より楽しいクリスマスの過ごし方なのではないかと思うイブの日でした。

笑顔のクリスマスとなりますように🎄✨

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