行動する人か、行動しない人しかいない。
こんにちは。
最近、刺激的な出逢いがあった、
都内の大学に通う1年生で、自分のやりたいことを実現するために、
自分で企業にプレゼンをしてきて、この春から本格的に動くそうだ。
それとは別に、社会人と学生を繋ぐ、ため口禁止会たるものも企画中という。
私の大学1年生の時にやっていたことや感じていたことって、
思い返すと恥ずかしすぎて言えないです笑
とても刺激的な出逢いに感謝しながら、
彼の志と行動をこれからも応援してみたいと思う。
movemen / not movement
世の中には
「行動する人」「行動しない人」
この2種類の人間しかいないということだ。
物事は思った以上にシンプルだといこと。
そして、行動してみることで、気づくことが人生には多い。
実際に経験してことで、
クライアントの要望に対して、要望以上のもの徹夜をして提案したが、
翌日には既に、それが白紙に戻っていたこと。
一緒に仕事したメンバーとの意思疎通が取れず、自分の思っているものが出来なかったこと。
やりますと手を挙げて蓋を開けてみると、時間も予算もあり得ないほど無かったこと。
納期ギリギリ残り1週間のドピークなのに、40℃近い高熱にうなされたがばれないように徹夜。
あげたらきりがないですが、そんなことはざらにあります。
行動したからこその経験値
「行動した」からこそ経験できるものがあり、
それが財産と必ずなります。
そこには、お金では変えない仲間、共通の体験もついています。
偉そうなことを言いながらも、
自分ももともとは「行動しない人」でした。
なにをやっても中途半端に投げ出す、自分の実力が足りないのに他人のせいにしたり、他の人を羨ましがり、それを言い訳に動かない理由に変えたり。
人は楽なほうに動く生き物であり、それが習性でもあり、
本物のまま、思考停止して生きてしまうと楽な方に流れていく。
それが、人なのです。
行動する人は行動をしていき、その結果があり、
行動しない人は行動をせず、その結果があるだけ。
どちらも悪いわけではない。
ですが、
私は、「行動する人」となりたい。
「行動する」選択をしていくし、その選択基準を作り上げていきたい。
それは、行動しながら、考え思い、体験し、
分かち合いながら進んで作り上げていけるもの。
笑いながら、泣けないことと一緒で、
悩んでいても動いていると、そこに気持ちが乗ってくるものです。
「知覚動考」
知って、覚えて、動いて、考える。
動いてから、考えることが重要なんです。
そして、ちょっと読み方を変えると、
「知(とも)・覚(かく)・動(うご)・考(こう)」
そういうもんなんです。(笑)
けど、そんな時にこそ、不思議と奇跡が起こるものなんですよ。
起業家として一歩踏み出したいのであれば、
なにか成し遂げたいものがあるのであれば、
自分のやりたいことって、なにかわからいのであれば、
一歩踏み出すには、今しかないということです。
「行動する」 or 「行動しない」
みんなが考えている以上に世の中はシンプルなんでぃ。
He who would learn to fly one day must first learn to stand and walk and run and climb and dance; one cannot fly into flying.
- Friedrich Nietzsche -