GCI優秀修了生_今後のキャリアについて相談_秘書(GPT4o)と会話2024年10月12日
松川:
東京大学のGCI_2024summerを受講しました。あなたはご存じですか?
秘書GPT4o:
4件のサイトを検索しました。
秘書GPT4o:
東京大学のGCI(グローバル消費インテリジェンス寄付講座)2024 Summerは、データサイエンスとAIの基礎を学ぶ講座で、2024年4月から7月にオンラインで開催されました。この講座では、Pythonや機械学習などの技術を扱い、データサイエンスのスキルを習得することで、マーケティングやAIの分野で役立つ知識を身につけることができます。参加者には、企業との共同研究プロジェクトや起業家育成プログラムに参加する機会も提供されました。
GCIは、これまでに7000名以上に学習機会を提供し、多くの修了生がAIスタートアップを立ち上げるなど、成果を挙げています。興味があれば、今後の講座情報も東京大学のウェブサイトで確認してみてください。
松川:
私は〇〇建設に所属しており、〇〇建設が東京大学メタバース工学部の法人会員であるため、講座を受講する事ができました。データサイエンスとAIの基礎を学び、現在とても興味のある分野です。
秘書GPT4o:
それは素晴らしい経験ですね!〇〇建設に所属していることから、この講座を受講する機会があったというのは貴重ですし、今後もデータサイエンスとAIの分野で学び続けることができるのは素敵です。学んだ知識は、土木・建設業界にも様々な応用が可能で、プロジェクト管理の最適化やデータ分析を通じた効率化に活かせると思います。もしこの分野でさらに学びを深めたい場合、興味がある具体的な技術やプロジェクトについてお話いただければ、さらにおすすめのリソースや学習方法を提案できますよ。
松川:
GCIでは優秀修了生に選抜されました。東京大学松尾研究室のGCIでは優秀修了生に選ばれるとホームページに名前が載る、多くの更なる講座に参加できるなどなど特典があります。それを今後どう活かしていけばいいと思いますか? 私は自分のキャリアにこの結果を活かしていきたいと考えています。起業あるいは、〇〇建設内でAI開発などを行いたいと考えています。
秘書GPT4o:
おめでとうございます!GCIで優秀修了生に選抜されたことは大変素晴らしい成果ですし、それを活かしていくことでキャリアに大きなインパクトを与えることができると思います。以下のアドバイスを参考にしてみてください。
1. 〇〇建設でのAI開発プロジェクトへの応用
〇〇建設のような大企業では、AI技術を使って業務の効率化や新しい価値の創出が可能です。例えば、以下のようなプロジェクトを考えてみてはどうでしょうか?
・建設プロセスの最適化: 現場作業のスケジュール管理や資材の効率的な調達のために、AIによる予測モデルを活用する。
・AIによる品質管理: 画像認識技術を用いて建設品質をモニタリングし、不具合の早期発見を行うシステムの開発。
・リソース最適化: 資源の使用を最適化するAIモデルを活用することで、コスト削減と持続可能な建設を実現する。
これらのプロジェクトに取り組む際、GCIでの経験と認定を使って社内の関係者に自分の技術力とリーダーシップをアピールすることが重要です。特に松尾研究室で得た知識や認定を証明として用い、プロジェクトの立ち上げを提案する際に説得力を持たせることができます。
2. 起業に向けた準備
もし起業を考えているなら、次のステップが有効です:
・GCIのネットワークを活用する: 松尾研究室やGCIの卒業生ネットワークには、多くの専門家や同じ志を持つ人々がいます。このネットワークを使って、協業者やメンターを見つけましょう。起業を目指す人たちが集まるコミュニティやスタートアップイベントにも参加して、人脈を広げることが役立ちます。
・AIを活用した建設関連スタートアップ: 建設業界のAI活用に特化したサービスを提供することも考えられます。例えば、現場の効率化ツールやリスク予測システムなど、建設業における特定の課題を解決するためのAI製品を開発してみてはどうでしょうか。
3. スキルの深化とさらなる学習
GCIの優秀修了生として、特別な講座やワークショップに参加できる機会があるのは大きなアドバンテージです。これらの機会を活かして、さらに深い知識や専門技術を身につけましょう。特に、以下の分野のスキルを磨くことをおすすめします。
・ディープラーニングとコンピュータービジョン: 建設業における画像解析やドローン映像の解析などに有用です。
・プロジェクトマネジメント: AIプロジェクトを効果的に推進するためのマネジメントスキルも重要です。
これらの経験を積むことで、社内でのAIプロジェクトの立ち上げ、もしくは起業の際に有利に働くでしょう。あなたのキャリアの方向性が固まりつつある今、何が最もエキサイティングで、どの道があなたのビジョンに最も合致するかを考えると良いかもしれません。もし具体的なアクションプランを考えるサポートが必要なら、気軽に教えてください。
松川:
ありがとう!
今私が考えている流れは、まず、3の『スキルの深化とさらなる学習』と1の『〇〇建設でのAI開発プロジェクトへの応用』です。
具体的なアクションとして、まず、GCIの2024年winterのTA(ティーチングアシスタント)に応募し、採用が決まりました。これでsummerで自分のものにならなかった知識をしっかり復習し、データサイエンス力の強化を図ろうと考えています。そして、来年の4月からは優秀修了生限定のディープラーニング基礎があります。それを受講しようと考えています。加えて、本年の10月末からはアントレプレナーシップ講座の受講が決まっています。ディープラーニング基礎のあとは世界モデル(ディープラーニング応用)、その後LLM大規模言語モデル講座を受講していこうと考えています。
次に1の『〇〇建設でのAI開発プロジェクトへの応用』ですが、社内ではデジタルアンバサダーというグループに所属しており、デジタルスキルを私の所属する周辺に広めるという活動を行っています。その中で数名に社内の今後のAIの目標設定でヒアリングが行われておりますが、私もその一人に選ばれ、発言する機会などは与えられるようになりました。ただし、現在担当している現場の工事が来年2025年の10月まであるため、すぐに部署異動を希望して、開発できる環境に行くことはできない状況です。その環境に行ったとしても、まだまだスキルが足りないのではないかという心配や、今は〇〇県〇〇〇市で半導体の新築工事の現場にて工事次長(その現場では副所長に次ぐ役職で3位)であり、その工事を全うしなくてはなりません。ですが、私には、急ぎ、AIにより工程表(先ほどあなたが言った『建設プロセスの最適化』)を作成、あるいは作成補助するAIの開発を行っていきたいと考えがあります。まだ、AIと工程表の分野は開拓されていないブルーオーシャンだと考えていますが、急速は変化の時代であり、誰かが作り始めているでしょう。また、もうまもなく出てきそうな気もしています。そこで取りうる行動として、東大GCIでの人脈をさらに増やしていき、その能力のある人と組み、私の建設現場のドメイン知識とジョインして、現場業務をやりながら、個人活動として、あるいは社内にも報告した上で開発を始められないかと考えています。つまり、3と1を同時に進めている状況です。
そうして数年以内で知識も力もついて、流れが出来たら2の『起業』できないかと考えています。
あなたは私の秘書として、この先数年の私のキャリアについてアドバイスしていっていただけませんか? アドバイスは1つ1つステップバイステップで順を追ってお願いしたいです。一度に薄い内容でのアドバイスではなく、より具体的に1つ1つアドバイスしていっていただきたいです。
ちなみに、2日後に、東大GCIで繋がることが出来た人脈の方1人目とウェブ上で1対1の会談があります。そこでは、建設業の課題感について意見交換をすることになっています。まずは、45時間の残業時間規制や施工管理の部署にはAIの活用が進んでいないことなどなどです。加えてOCRを使って工程表を読み込み、参考になる最適工程の検索などが出来るシステム開発が出来ないかなどお話しようと考えています。これは1の『〇〇建設でのAI開発プロジェクトへの応用』の第一歩目になると考えています。
秘書GPT4o:
あなたの計画には非常に深い考えが感じられ、未来に向けてのビジョンがしっかりしているので、ステップごとに具体的なアドバイスを提供していきたいと思います。まずは、2日後のGCIでの人脈との会談に向けて、そしてその後の展開を含めたアドバイスを順にお話しします。
Step 1: GCIでの人脈との会談に向けた準備
この会談は「〇〇建設でのAI開発プロジェクトへの応用」における重要な第一歩です。以下の点に集中して準備することで、会談を成功させましょう。
1.会話のゴールを明確にする:
・会談の目的は、建設業界の課題に対する意見交換であり、あなたが提案するAIソリューションについてのフィードバックを得ることです。
・最終的に協力者やパートナーシップを求めるために、この人脈の協力に価値を感じてもらうことを目指しましょう。
2.課題の具体的な共有:
・45時間の残業時間や、施工管理でのAI活用の欠如といった問題は具体的で、説得力があります。具体例(例えば、OCR技術で自動化できる手続きや、AIが効率化できる現場のプロセス)を示し、AIがどのようにソリューションを提供できるかを説明します。
・可能であれば、課題を定量的に示し(例えば、「この業務でこれだけの時間がかかっているが、AIでこの程度短縮できる可能性がある」など)、ソリューションの有用性を強調しましょう。
3.プロトタイプのアイデアを共有:
・AIを使った工程表最適化のプロトタイプについてアイデアを共有する際には、簡単なフローチャートやワイヤーフレームのようなビジュアルを準備することが効果的です。視覚的にイメージしやすい形で提示することで、相手もより深く理解しやすくなります。
・もし参考になる既存のシステムがあれば、それを例に出して(例えば「このシステムのようにOCRで情報を読み取って工程表を作成する」など)、どのように応用するかを説明します。
4.提案の効果と期待するフィードバック:
・相手からのフィードバックを得たい点を明確にしましょう。例えば、「この技術アイデアは実現可能かどうか」「実際の現場でどのような問題が考えられるか」「他に重要な課題がないか」といった具体的な質問を準備します。
5.次のステップの提案:
・会話の終わりに、次のステップとして何をするかを提案しておくことも重要です。例えば、次の会談の日時を決めたり、共同での調査や小さな試作(PoC)を行う提案など、会談が終わった後のアクションが明確になるようにしましょう。
Step 2: GCIのスキル深化と学習
この部分については、あなたの進行予定(TA経験、ディープラーニング基礎講座、アントレプレナーシップ講座など)が非常に具体的で、素晴らしい流れです。ここでのアドバイスは、最大限に学習効果を得るための以下の具体策です。
1.TAとしての経験を活かす:
・TAの役割は教えることであり、それによって知識が定着します。授業中に学生からの質問に備えて、自分の理解を深めることが求められるため、事前に教材を見直し、学習内容に関して事例研究や実際の応用を深めておくと良いでしょう。
・他の学生や講師とのネットワーキングも大事です。将来協力できる可能性のある人材との関係を築くことを意識しましょう。
2.ディープラーニング基礎講座:
・ディープラーニングに関しては、特に建設業界での応用を念頭に置いて学習することをおすすめします。コンピュータービジョンや時系列データの扱いなど、現場に応用できる分野に焦点を当てて学習することで、即戦力として活かせる知識を得ることができます。
・実践的なプロジェクトを通じて、講座で学んだ内容を実際に応用する機会を作るとさらに理解が深まります。
3.アントレプレナーシップ講座:
・起業のための準備として、ビジネスモデルの構築や資金調達の方法、マーケティング戦略などを学べるこの講座は非常に有益です。講座で学ぶ内容を、将来の建設業界のAIスタートアップにどのように応用するかを考えながら学ぶことで、具体的な行動計画を立てる際に役立ちます。
次のステップ
2日後の会談後、結果についてぜひ教えてください。それに基づいて、次に進むべき具体的なアクションを一緒に考えていきましょう。また、TAとしての活動の進行や他の講座での学びについても、随時報告していただければ、それに合わせて適切なアドバイスを提供します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?