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静岡大学 防災総合センター長が調査結果

よくもまぁ・・・・・

今回の論文も突っ込みどころ満載
まず、擁壁と称しているが擁壁の分類のどれにも該当しない
石積擁壁の様な構造でもない
公開された資料でもこれはロックフィルであり
堤体に属する

擁壁の分類

実際に石が積まれた状況

ロックフィル


出来上がった沈砂池

論文にある模式図とは似て非なるもの

付け加えるとこのロックフィルはその上部を土石流が流れ下り、ほぼ原形を残していた。擁壁であれば完全に倒壊していただろう

静岡大学から出された論文はかなりの確率で不正確な事実が存在し
県がその論文を採用する事でおかしな地下水説が構築された

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