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小田原で魚に触れよう! SDGs×地産地消体感高校生料理教室 振り返りレポート

皆さんこんにちは🌈
今回は12月14日に小田原市で開催された「小田原で魚に触れよう!SDGs×地産地消体感高校生料理教室」で、参加者の皆さんに行っていただいた振り返りのレポートをしたいと思います。


イベントの詳細は前回のノートからも確認できます🎶
こちらもぜひ⬇️⬇️


今回の振り返りでは計12個の質問に答えて頂きました。
その中から一部を抜粋して紹介をしたいと思います。

まずは日常的に魚を食べますかという質問です。

毎日食べる人はいなく、週に3日以上、次いで週に1日程度のペースで食べる人が多いということが分かりました。いま現在は魚よりも肉を選ぶ人が多く、いわゆる魚離れの状況が続いていると言われています。

次にこのイベントを通して魚への意識が向上したか、質問を行いました。

この質問には参加者の全員から、意識が向上したという回答を得ることができました。自分自身で魚を買い付け、捌き、調理するという体験はとても貴重なものだったと思います。このイベントが少しでも魚に対し、親近感を持つきっかけになってくれたようでとても嬉しいです。

今後このようなイベントにまた参加したいですかという質問を行ったところ・・・

なんと参加していただいた全員に参加したいという回答を得ることができました✨ARCHとしても初めての試みではあるイベントの開催でこのように思っていただけたこと、本当に嬉しく思います。ありがとうございました😭

最後に、私たちが主に活動を行っているソーシャルビジネスに関する質問です。
(ソーシャルビジネスとは社会貢献を利益追求と同等かそれ以上に目指す企業のことを指します)

高校生のソーシャルビジネスの知っているかどうか質問を行いました。

結果として16.7%と認知度があまり高くない状況が見て取れました。高校生にとってこのような企業の存在の情報源を提供することが、まず一歩ソーシャルビジネスの架け橋を目指す私たちに必要であると再確認をすることができました。

今回のイベントは概ね成功に終わることができましたが、一方で浸透・持続性の部分などまだまだ考えの及ばない点も見受けられました。改善点などを活かしながら、今後も活動を行っていきますのでどうぞよろしくお願い致します🌎🌱

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