
どこまで許されるのか
私は自分で《いちびりコトPOPper》と名乗っている。
いちびり、という言葉は大阪の人じゃないとニュアンスが分からないかもしれない。
【いちびり】
ふざけまわる人、お調子者、出しゃばりといった意味の大阪弁。
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んー、完全には伝わらないかなー(笑)
まあそれは横に置いといて、私が何でいちびりを名乗るのかというと、お買い物に来てくださるお客様を笑わせようとしているから。
そのためならフツーの人は書かないようなフレーズも躊躇なく使う。
それは爆笑を狙っているのではなくて、ふふっ、クスッ、あーわかるわかる、みたいな、思わず笑っちゃう感じが理想。


最初は大丈夫かな…と思ってたけど、今のところお叱りを受けたことはないので許されてるんだろう…。
売場でクスッと笑ってる姿を目撃したり、そのPOPの商品をレジに持って来られたりしたら、心の中でガッツポーズ!
ニヤニヤしちゃう(マスクしてるからわからないと思うけど)
でも最近は何だか無難なPOPが増えてきたなーと、自分で書いててちょっと物足りない。
もっといちびりに磨きをかけたいなー。
あ、実際の私は別にいちびりでも何でもない、ただの地味なおばちゃんです。
POP書いてると別人格になるのかしら(笑)