『FINAL FANTASY VII REBIRTH』はかなりメタスコアもいいので面白いのだろう。そう思ってやってみたらまあ、物量的にはものすごいことをやっているのだがなんと『FINAL FANTASY XVI』と同じ変さを猛烈に抱えていてそればっかり気になってしまいゲームを楽しむどころではなかった。
しかしハードなファンタジーを標榜したFF16とは違って、スチームパンクファンタジーを下敷きにしたFF7の世界は比較的何でもありだからその変さを説明するのもちょっと難しい。設定の
『祇:Path of the Goddess』おもしろかった~~~。仕事柄ゲームを遊ぶときにはGOTYを意識してしまうのだけれどこれはもう年末にどう語るか考えちゃう。すごいよかった。
『祇:Path of the Goddess』はカプコンによる新作アクションストラテジーゲーム。穢れによって浸食された禍福山と、禍福山に点在する集落を解放するため、巫女の世代と共に主人公の剣士・宗は戦うぞ、というストーリーだけどセリフはほぼない。発売と同時にカプコンの名作アクションRPG『大神